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アルシオン通信

Alcyon Blog

2019年02月27日

【観た/2019年19本目】映画「検察側の罪人」観ました。**伊豆・伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンオーナーのBLOG

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た/2019年19本目】映画「検察側の罪人」観ました。

解説・あらすじ:
『クローズド・ノート』『犯人に告ぐ』などの原作で知られる雫井脩介のミステリー小説を、木村拓哉と二宮和也の初共演で映画化。
東京地方検察庁を舞台に、人望の厚いエリート検事と彼に心酔する新米検事がある殺人事件の捜査をめぐってすれ違い、
やがて二人の正義がぶつかり合うさまが映し出される。
『突入せよ!「あさま山荘」事件』などの原田眞人監督が、正義の意味を問うドラマを骨太に描き出す。
木村と二宮の演技対決に注目。

東京地方検察庁刑事部に配属された検事の沖野啓一郎(二宮和也)は、
有能で人望もある憧れのエリート検事・最上毅(木村拓哉)と同じ部署になり、懸命に仕事に取り組んでいた。
あるとき、二人が担当することになった殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人・松倉重生が浮上する。
その被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべく執拗に追及するが、沖野は最上のやり方に疑問を抱き始める。

感想:
原作は未読です。
何という贅沢なキャスト陣!
二宮さんも言うまでもなく、松倉役の酒向さんの怪演は必見!
木村拓哉さんのドラマはあまり好きではないのですが、この作品ではすんなり没頭してみることができました。
お話自体は反吐が出るような殺人事件と、親友が巻き込まれたポリティカルな事件の2重構造になっているのですが、
ちょっとどっちつかずの印象です。
白骨街道から現代に続くストーリーはそのまま劇場の外へ、現実への地平だったと感じさせたいのでしょうが、
少し弱い、もうちょっと説明、深みがほしい用に感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.4です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

もちろん「オススメ☆」です♪
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by alcyon | 映画観た
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