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アルシオン通信

Alcyon Blog

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2018年09月02日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「恋におちたシェイクスピア」観ました。

解説・あらすじ:
 16世紀末のロンドン。
スランプに陥っていた劇作家シェイクスピアはオーディションにやって来た一人の若者トマス・ケントを追ってとある屋敷へたどり着く。
そこには以前、芝居の最中に目を留めた美しい女性ヴァイオラの姿があった。
シェイクスピアと彼を信奉するヴァイオラはたちまち恋におちてしまう。
燃え上がる恋心が創作意欲をかき立てたのか、シェイクスピアの台本は急ピッチで仕上がって行き、トマス・ケントを主役とした芝居の稽古も順調に進んでいた。
ヴォイオラの別れの手紙をトマスから受け取ったシェイクスピアは納得できず再びトマスの後を追うのだが、そこで彼はトマスこそヴァイオラの男装した姿だった事を知るのだった。

感想:
【2018年62本めです】
当時、アカデミー7冠。期待値高めで観ました。
お話は有名な戯曲、「ロミオとジュリエット」を下敷きに、演劇と現実を行ったり来たりする二重構造。
なので、ロミジュリをあまり知らない、とか、細かいことはわからないだと少し乗り遅れるかもしれません。
シェイクスピアの物語なので、紡ぎ出される詩の美しさはさすがで、恋が生み出す感情の美しさや、愛がもたらすエネルギーの豊かさをうまく表現できていたと感じました。
ただ、残念なのはラストシーン、ちょっと意味がわからない、、、。
もう少し尺を短くし、コンパクトにしたほうがお話が深まったように思いました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.6です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年08月31日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「あしたは最高のはじまり 」観ました。

解説・あらすじ:
『最強のふたり』などのオマール・シーを主演に迎え、突然父親になった男性の奮闘ぶりを描く感動作。
遊び人の主人公がいきなり赤ん坊を押し付けられ、偶然知り合ったゲイの男性と子育てをする様子を映す。
ワケありの母親を『ハートレス』などのクレマンス・ポエジーが好演。
次第にベストパートナーとなっていく主人公と少女の姿が胸を打つ。

プレイボーイのサミュエル(オマール・シー)は、南フランスのコートダジュールで、毎日を楽しんでいた。
ある日、彼の前にかつて関係を持ったクリスティン(クレマンス・ポエジー)が突然姿を現し、生後数か月の赤ん坊グロリアはサミュエルの実の娘だと爆弾発言。
クリスティンは、娘を置いて行方をくらましてしまう。

感想:
【2018年61本目です】
もうちょい、主人公は仕事で苦しんでも良かったし、育児ももっと奮闘・もがいてもらったりしたほうが深みが出たとはおもいますが、
子役の女の子が抜群に可愛く、主人公やエージェントのゲイ男性も本当に微笑ましいので問題なしとします(^o^)
一方で母親の方には一ミリたりとも共感できず、、、、。
また、ラストシーンや邦題の付け方にはもう少しやりようがあったようにも感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.6かなあ、、。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年08月30日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「52Hzのラブソング」観ました。

解説・あらすじ:
『セデック・バレ』シリーズなどのウェイ・ダーション監督がメガホンを取ったラブストーリー。
バレンタインデーを背景に、17曲のオリジナル楽曲によるミュージカル仕立てで愛の物語を紡ぐ。
台湾の人気バンド「宇宙人(Cosmos People)」のボーカルとキーボード担当のシャオユーをはじめ、
リン・チンタイ、シンディ・チャオ、リー・チエンナ、田中千絵らが出演している。

バレンタインデー当日、生花店で働くシャオシンは朝から大忙しだが、共に過ごす恋人はいない。
一方パン屋に勤める職人のシャオアンは、店の注文品に紛らせて、ひそかに思いを寄せるレイレイに贈るスペシャルなチョコレートを作る。
その後シャオシンが乗る車とシャオアンが運転するバイクが、接触事故を起こす。

感想:
【2018年60本目です。】
2組の男女を中心に、様々な世代や形の恋愛模様が描かれる、ほっこりとしたラブストーリー。
バレンタインデーの一日、なんとなく台湾版ラブ・アクチュアリー♪です。
歌も西洋型ミュージカルのようなグイグイする迫力はありませんがポップで可愛らしい。
エンドロールの雰囲気、幸せな高揚感はここ最近見た映画の中では出色でしたし、どのカップルの扱いにも「愛」を感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。それにしてもセデクパレとぜんぜん違う作風!監督の「幅の広さ」に脱帽です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年08月28日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「 聖なる鹿殺し」観ました。

解説・あらすじ:
第70回カンヌ国際映画祭脚本賞に輝いた、『籠の中の乙女』『ロブスター』などのヨルゴス・ランティモス監督によるダークスリラー。
妻子と共に幸せに暮らす外科医が、ある少年との出会いを機に思わぬ事態に追い込められる。
主人公にふんするのは、ランティモス監督の『ロブスター』に出演したコリン・ファレル。
その妻をオスカー女優のニコール・キッドマン、主人公一家に災いをもたらす少年を『ダンケルク』などのバリー・コーガンが演じる。

心臓外科医のスティーブン(コリン・ファレル)は、美しい妻(ニコール・キッドマン)と二人の子供と一緒に郊外の豪邸に住んでいた。
しかしある少年(バリー・コーガン)を家に招いたことをきっかけに、子供たちが突然歩けなくなり目から赤い血を流すなど、異変が起こり始める。
スティーブンは、究極の選択を強いられることに。

感想:
【2018年59本目です】
とても不吉な、不穏なモノを観てしまいました。
正体不明の少年を軸に、不気味に日常が少しづつ歪み、突然、急速に狂っていく。
嫌な感じはどんどん加速し、最悪の結末まで突っ走る本作ですが、根底には「正義」の定義の難しさ、危うさがあったように思いました。
ギリシャ神話がベースなので、観たあとでも見る前でもWIKIに当たっておくといいかもしれません。(じゃないと理解が追いつかないかもです)
コリンファレルやニコール・キッドマンの怪演はもちろん、少年役のバリー・キリオガンの淡々とした演技は必見。
凄まじい演技合戦の怪作だとも言えると思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です。万人におすすめかというとちょっと、、、なので少しだけマイナスです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年08月21日

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【観た】映画「リバーズ・エッジ」観ました。

解説・あらすじ:
『ヘルタースケルター』の原作者でもある岡崎京子によるコミックを基に『北の零年』などの行定勲が監督、二階堂ふみと吉沢亮が共演する青春ドラマ。
1990年代を舞台に、女子高生のハルナを中心とした都市に生きる若者たちが抱える不安や欲望を映し出す。
現実に満足しているものの生きづらさを感じているヒロインを二階堂が、ゲイであることでいじめられながらも達観している男子高校生を吉沢が演じる。
繊細で刺激的な世界観がどのように映像化されるのかに注目。

女子高生のハルナ(二階堂ふみ)と、ハルナにだけ心を許すゲイでいじめられっ子の山田(吉沢亮)と摂食障害であるモデルのこずえ。
彼らは河原で見つけた死体に魅せられていた。
山田をいじめるハルナの恋人・観音崎や、山田のことが好きな田島カンナらも、それぞれに事情を抱えていた。
そんなある日、新たな死体が見つかる。

感想:
【2018年58本目です】
岡崎京子の原作は既読、のはずなんですが、内容は全然覚えてませんでした、、。
よってほとんど予備知識無しでみた感じです。

まず、俳優陣の体を張った演技が素晴らしかったです。
日本映画には「広瀬すずがいる!」が持論の僕でも二階堂ふみの存在感の確かさは認めざる得ないし、
吉沢亮さんの透明感、オフビートの感情表現はこの映画をしっかり支えていたと思いました。

お話は青春の苦々しさ、理不尽といった暗い部分を群像的に深く掘り下げているのですが、
痛々しくて観ていられないシーンがあったのも事実です。

また、小沢健二世代、というのもテーマのようなんですがラストの曲はあっていないと感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.7です。吉沢亮さん、SUMIREさんの確かな足跡、将来振り返られる作品になるんじゃないかと思いました。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年07月30日

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【観た】映画「ワンダー 君は太陽」観ました。

解説・あらすじ:
R・J・パラシオの児童小説を、『ウォールフラワー』などのスティーヴン・チョボスキーが映画化。
外見からわかる先天性の障害がある少年が、困難に立ち向かう姿を描く。
主人公に『ルーム』などのジェイコブ・トレンブレイ、
彼を愛情深く支える両親を『エリン・ブロコビッチ』などのジュリア・ロバーツと『ミッドナイト・イン・パリ』などのオーウェン・ウィルソンが演じる。
生まれつき顔立ちが人と違う少年オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼いころから自宅で母のイザベル(ジュリア・ロバーツ)と勉強してきた。
10歳になり学校に通い始めた彼は同級生と仲良くしたいと願うが、じろじろ眺められたり避けられたりする。
しかし彼の行動が、周囲の態度を少しずつ変えていく。

感想:
【2018年57本目です】

素晴らしい、本当に素晴らしい映画でした!

物語はオギーを主軸に置きながら、
オギー最優先の家庭で「手のかからない子」を演じてきた姉の「ヴィア」、
彼女の親友「ミランダ」、
そしてオギーの魅力にいち早く気づきながら、過ちを犯してしまうクラスメイトの「ジャック」へと、
主観を移して語り直されていきます。
オギーの普通さや、ヴィアの葛藤、ミランダの苦悩、ジャックの後悔へを横糸に、
大人の目線、親子の関係、あるべき教師の姿といった縦糸をたくみに紡いでいます。
誰しもが主人公の人生があるのだということを、とても丁寧に抑制のきいた演出で表現されているところにとても好感が持てました。

それにしてもなんと泣き所の多い映画なんでしょう!
最初の10分ぐらいで一泣き。あとは目に涙を浮かべっぱなし。
そして、ラストの方、いじめっ子の取扱。
校長先生の毅然とした、それでいて優しく冷酷ではない対応のシーンが有るのですが、
ここでのいじめっ子のセリフ、ついに涙腺が崩壊しました。

「優しさと正しさで迷ったら、優しさを選べ」という格言が冒頭で出てくるのですが、
それには「勇気」が必要なんだよと、何度も勇気づけてくれる名画だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.6です!
欠点は泣けすぎるところ!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2018年07月29日

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【観た】映画「はじまりのボーイミーツガール 」観ました。

解説・あらすじ:
『赤ちゃんに乾杯!』などのミシェル・ブジュナーが監督を務め、パスカル・ルテールの青春小説を映画化したラブストーリー。
高嶺の花に恋をした少年が、彼女の秘密を知りながらも尽くす様子を活写する。
バイオリニストのアリックス・ヴァイヨと、『ミモザの島に消えた母』などのジャン=スタン・デュ・パックが少女と少年を好演している。

12歳のヴィクトール(ジャン=スタン・デュ・パック)にとって目下の悩みは、妻に先立たれて以来落ち込んでいる父親のことだった。
彼はみんなの憧れで優等生のマリー(アリックス・ヴァイヨ)のことが好きだったが、劣等生の自分は彼女に相手にされるはずがないと思い込んでいた。
ある日、ヴィクトールはマリーの家に招待される。

感想:
【2018年56本目です】
すごく好きな映画でした。

男の子と女の子のやり取りが本当に無垢で、
思いやりに溢れ、可愛らしい。
また、思い通りにならない人生や親子の絆といった大人目線、親目線の豊かな表現も秀逸。
ラストの演奏シーンでは思わず涙がこぼれてしまいました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4つです。こういう映画が良い映画なんだと感じました。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2018年07月28日

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 【観た】映画「シェイプ・オブ・ウォーター」観ました。

解説・あらすじ:
『パンズ・ラビリンス』などのギレルモ・デル・トロ監督が異種間の愛を描き、第74回ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いたファンタジー。
米ソ冷戦下のアメリカを舞台に、声を出せない女性が不思議な生き物と心を通わせる。
『ハッピー・ゴー・ラッキー』などのサリー・ホーキンスが主演し、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などのオクタヴィア・スペンサー、
『扉をたたく人』などのリチャード・ジェンキンス、『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』などのマイケル・シャノンらが共演。

1962年、米ソ冷戦時代のアメリカで、政府の極秘研究所の清掃員として働く孤独なイライザ(サリー・ホーキンス)は、
同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と共に秘密の実験を目撃する。

アマゾンで崇められていたという、人間ではない“彼”の特異な姿に心惹かれた彼女は、こっそり“彼”に会いにいくようになる。
ところが“彼”は、もうすぐ実験の犠牲になることが決まってしまっていた、、。

感想:
【2018年55本目です】
2017年のアカデミー作品賞です。
ファンタジーテイストの芸術作品と思っていましたが、ストーリーや音楽、セットの醸し出す世界観もしっかりしていてとても楽しめました。
主人公の演技がともかくすごくて、言葉を発さなくても彼女の表情や、立ち振る舞いで感情を感じ取れました。
「彼」の造形美もギリギリグロテスクにならず、それこそ神々しい、表情も美しい。
人のもつ残酷さを寓話的に示している所も良かったと思います。(監督の作風らしいです)

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2018年07月27日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「リメンバー・ミー」観ました。

解説・あらすじ:
1年に1度だけ他界した家族と再会できるとされる祝祭をテーマにした、ディズニー/ピクサーによる長編アニメ。
死者の国に足を踏み入れた少年が、笑いと感動の冒険を繰り広げる。
監督と製作には、『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督と、製作を担当したダーラ・K・アンダーソンが再び集結。
テーマパークのような死者の国の描写、祖先や家族を尊ぶ物語に引き込まれる。

過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。
ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。
伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。
元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れる。

感想:
【2018年54本目です】
ピクサーの新作、やっと観ました!
特定の宗教にとらわれず、メキシコの伝統行事「死者の日」にスポットを当てているのが本当にうまい。
マリーゴールドで彩られた死者の国のヴィジュアルも目に喜ばしいほど美しい。
そして「リメンバーミー」を始めとした名曲の数々!
完璧な舞台設定の上で語られるストーリーもまた完璧。
家族のルーツ、絆、諦めきれない夢、忘れないことの大切さ、、、。
普遍的なテーマを丁寧に紡ぐ素晴らしい作品でした!

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です!エンディングは日本語のほうがいいかも?

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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☆3 ・・・劇場で観る価値有り
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2018年07月26日

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【観た】映画「ギフテッド」観ました。

解説・あらすじ:
『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』シリーズなどのマーク・ウェブ監督が手掛けたヒューマンドラマ。
7歳の少女の特殊な才能が発覚したことから、ささやかな幸せが揺らぎ始める。
『キャプテン・アメリカ』シリーズなどのクリス・エヴァンス、子役のマッケンナ・グレイス、
『ウィークエンドはパリで』などのリンゼイ・ダンカン、オスカー女優のオクタヴィア・スペンサーらが出演。

めいで7歳のメアリー(マッケンナ・グレイス)と片目の猫フレッドと共に、フロリダの小さな町で生活している独り身のフランク(クリス・エヴァンス)。
平穏に過ごしていた彼らだったが、メアリーに数学の天才的な能力があることが判明する。
フランクは彼女に普通の子供と同じように育ってほしいと願っていたが、彼の母エブリン(リンゼイ・ダンカン)は二人を引き離してメアリーに英才教育を受けさせようとする。

感想:

【2018年53本目です】
500日のサマーの監督の復帰作です。
なんといっても子役の女の子が抜群!
大人の思惑、幸せの形はとても不条理で、本人の思いからもどんどん遠ざかる。
全身全霊で怒り、悲しみ、感情をむき出しにする彼女の姿にギュッと心を鷲掴みにされました!
おじ役のクリス・エヴァンスのシンプルで豊かな演技も、もう名演としか言いようがないです。
観終わったと、とても心が穏やかになる、春の日だまりのような、素敵な映画体験でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.4です!

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☆1 ・・・金返せ
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