こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「ビジランテ」観ました。
解説・あらすじ:
 『SR サイタマノラッパー』シリーズなどで知られる入江悠監督が、自身のオリジナル脚本で制作した衝撃作。
 高校生の時に行方をくらませた長男、町の市議会議員の次男、デリヘル業を営む三男が父親の死をきっかけに再会し、
 逃れられない運命に翻弄される姿が描かれる。
 長男を『捨てがたき人々』などの大森南朋、次男をテレビドラマ「ドクターX」シリーズなどの鈴木浩介、三男をテレビドラマ「カインとアベル」などの桐谷健太が演じる。
閉鎖的な地方都市で、三兄弟の次男・二郎(鈴木浩介)は市議会議員を務め、三男・三郎(桐谷健太)はデリヘルで雇われ店長をしており、
 彼らは全く異なる世界で生きていた。
 ある日父親が他界し、行方をくらませていた長男・一郎(大森南朋)が30年ぶりに帰郷する。一郎は、遺産は自分のものだと主張するが、、、。
感想:
【2018年67本目です】
 入江監督の最新作。
 ビジランテとは自警団という意味だそうです。
 地方都市のイヤな面を薄暗い、曇り空の風景でえぐり取っていく様や、
 小さな火種が次々と引火し大きな業火に発展していくストーリはさすがお手の物だなと感じました。
 大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太の三兄弟の演技合戦、壮絶な兄弟喧嘩も見応えあり。
 唯一残念なのは次男の妻の篠田麻里子がもう一つエグみがないこと、アイドルから悪女に化けるんだったら今回だった、惜しく思います。
 スピード感もあり最後までダレずに見ることができました。
【評価点・つけるとしたら】
 ☆3.9です。
ちなみに
 ☆1 ・・・金返せ
 ☆2 ・・・DVDで十分
 ☆3 ・・・劇場で観る価値有り
 ☆4・・・・是非オススメ!
 ☆5・・・・生涯の名作!です 
もちろん「オススメ☆」です♪
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