こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 」観ました。
解説・あらすじ:
 大好きな父親を911のアメリカ同時多発テロで亡くした少年が、父親の残した鍵の謎を探るべくニューヨーク中を奔走する姿を描く感動ドラマ。
 ジョナサン・サフラン・フォアのベストセラー小説を、トム・ハンクスとサンドラ・ブロックという二人のアカデミー賞受賞俳優の共演で映画化。
 『リトル・ダンサー』『愛を読むひと』の名匠、スティーヴン・ダルドリーが監督を務める。
 鍵穴探しの旅で父の死を乗り越え、力強く成長する少年には、映画初出演のトーマス・ホーンを抜擢。
 ダルドリー監督の繊細な演出と俳優陣の演技が感動を呼ぶ。
911の同時多発テロで、大切な父(トム・ハンクス)を亡くした少年オスカー(トーマス・ホーン)。
 ある日、父の部屋に入ったオスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。
 その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと考えたオスカーは、この広いニューヨークで鍵の謎を解くため旅に出る。
感想:
 【2018年71本目です】
 911の映画は怖くて、辛くて、避けてきたんですけど、
 HULUでもうすぐ放映終了、折しも9月、あとはもう見るチャンスないなということで意を決して鑑賞。
 印象に残るシーン、台詞が多く、誰もが遺された人で、その眼差しはとても優しく。
 痛みを分かち合う姿、空虚を埋めるのは希望だけではないなど、思い当たる心情を丁寧に紡ぐ監督の手腕、俳優陣の静かな熱演には心を大きく揺さぶられました。
 この長くて難しい邦題も今回は意味がわかった瞬間、涙腺決壊、ピタッとハマったと思います。
 久々に「喉が渇くほど泣き」ました!
【評価点・つけるとしたら】
 ☆4.6です!ライフタイムベスト級の名作に出会えました!
ちなみに
 ☆1 ・・・金返せ
 ☆2 ・・・DVDで十分
 ☆3 ・・・劇場で観る価値有り
 ☆4・・・・是非オススメ!
 ☆5・・・・生涯の名作!です 
もちろん「オススメ☆」です♪
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