アルシオン通信

Alcyon Blog

2021年05月22日 の投稿
2021年05月22日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2021年55本目】映画「エイブのキッチンストーリー」観ました。

【解説・あらすじ】

世界各地の味を融合させたフュージョン料理を題材にしたドラマ。
フュージョン料理に出合った少年が、すれ違いを繰り返す家族の絆をさまざまな料理でつなぎ直していく。
監督はフェルナンド・グロスタイン・アンドラーヂ。
ドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」などのノア・シュナップ、
『シティ・オブ・ゴッド』などのセウ・ジョルジらが出演する。

ニューヨーク・ブルックリンで生まれ、イスラエル人の母とパレスチナ人の父のもとで育った12歳の少年エイブ(ノア・シュナップ)。
文化や宗教の違いから対立する家族に悩まされる日々を送る中、彼にとって唯一の心のよりどころは料理を作ることだった。
ある日、チコ(セウ・ジョルジ)という世界各地の味を掛け合わせたフュージョン料理を作るブラジル人シェフと出会う。
エイブは自分にしか作れない料理を編み出し、それを家族に食べてもらうことでバラバラだった皆を一つにしようと考える。

【感想】
12歳。悟るのにも悩むのにも少し早熟な、でもとても優しい少年の物語でした。

お話の骨格はムスリムとユダヤのミックスかつアメリカのど真ん中、
ブルックリンに住む少年が自己のアイデンティティに苦しむ、といった、まあ、よくあるストーリーではあるのです。
ただここに、料理が絶妙なスパイスとして絡んでくるあたりから物語はぐっと加速。
移民であるシェフの懐の深さがエイブを少しづつほぐしていく様子は、あるべき大人の姿のように感じました。

さて、映画の中で登場する料理や食事そのもののシーン。
僕は職業柄?非常に気にするのですが、キッチリ美味しそう。
詳しくはわからないのですがおそらくハラール的なものにも配慮しつつフュージョンに挑むのはとても新鮮でした。

現実に目を移せば、ちょっと信じられないくらいの対立が日々起こっていて、無垢の命が奪わる、紛争真っ只中。
子供が子供らしく、親が親らしく、優しさをを取り戻す。
他者を認め互いに尊重する。
そんな日々を願わずにはいられない、美しいラストシーンだったとも思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

もちろん「オススメ☆」です♪
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