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アルシオン通信

Alcyon Blog

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2018年02月05日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「ベイビー・ドライバー」観ました。

解説・あらすじ:
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』などのエドガー・ライト監督のクライムアクション。
音楽に乗って天才的なドライビングテクニックを発揮する、犯罪組織の逃がし屋の活躍を描く。
『ダイバージェント』シリーズなどのアンセル・エルゴート、テレビシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」などのケヴィン・スペイシー、
『Ray/レイ』などのジェイミー・フォックスらが出演。

主人公のユニークなキャラクター、迫力満点のカーアクションに注目。

幼い時の事故の後遺症によって耳鳴りに悩まされながら、
完璧なプレイリストをセットしたiPodで音楽を聴くことで驚異のドライビングテクニックを発揮するベイビー(アンセル・エルゴート)。

その腕を買われて犯罪組織の逃がし屋として活躍するが、デボラ(リリー・ジェームズ)という女性と恋に落ちる。
それを機に裏社会の仕事から手を引こうと考えるが、ベイビーを手放したくない組織のボス(ケヴィン・スペイシー)は、デボラを脅しの材料にして強盗に協力するように迫る。

感想:
【2018年11本目です】

とっても面白かったです!
基本的にはアクション物なんですが、
ミュージカルっぽい音楽の使い方や、瑞々しいラブストーリーだったり、
孤独な青年の社会とのつながりを紡ぐ物語だったりと、様々な視点があり、
遊び心と華やかさ、可愛らしさに心奪われました!

【評価点・つけるとしたら】
☆4.3です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年02月04日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「我は神なり」観ました。

解説・あらすじ:
韓国でヒットした『新感染 ファイナル・エクスプレス』などのヨン・サンホが、監督と脚本を務めた社会派アニメーション。
信仰を題材にして、善悪の問題や人間の本質を浮かび上がらせる。主人公の声を担当するのは、『あゝ、荒野』シリーズなどのヤン・イクチュン。
人の価値観が根底から揺さぶられる。

ダムの建設が決定し、水の底に沈む予定の小さな田舎の村に、乱暴者で村人たちに煙たがられているキム・ミンチョルが久々に戻ってくる。
彼の妻をはじめ隣近所の人たちはこぞって新たに村に建てられた教会に通い、若きカリスマ牧師ソン・チョルを崇め立てていた。
ある日、ミンチョルは警察で指名手配犯のポスターに、教会の長老といわれるチェ・ギョンソクが写っているのを目にする。

感想:
【2018年10本目です】

僕はヤン・イクチュンという役者さんが大好き。
彼が声優を務めているということを知り、観ることにしました。
人を救う嘘と絶望させる真実、果たしてどちらに価値があるのか。
宗教の意味とはなにか。
スコセッシ監督の「沈黙」にも共通する、実に深く考えさせられる作品でした。
とりわけラストシーンは必見だと思います!

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年02月03日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「WE ARE X」観ました。

解説・あらすじ:
日本が世界に誇るロックバンド、X JAPAN の軌跡に迫る音楽ドキュメンタリー。
世界への挑戦やHIDEとTAIJIの死など数奇な歴史を映し出すと共に、マディソン・スクエア・ガーデンの公演や舞台裏に密着する。
メンバーのYOSHIKIたちはもちろん、スタン・リーやKISSのジーン・シモンズらが出演。
監督は、 ジャコ・パストリアスや BACKSTREET BOYS などのドキュメンタリーを手掛けてきたスティーヴン・キジャック。
世界を興奮させる圧巻のパフォーマンスに目がくぎ付けになる。

「紅」「Forever love」など数多くの名曲を世に放ち、世界的なロックバンドとなった、X JAPAN。
世界への挑戦、メンバーの脱退やバンドの解散、HIDEとTAIJIの死、そしてToshlの洗脳騒動など、X JAPAN には多くの悲劇が降り掛かった。
その後、2007年に再結成を遂げて以降、精力的な活動を行い、2014年にはアメリカのマディソン・スクエア・ガーデンでの公演を成功させる。
その公演の様子や舞台裏を追い、バンドの歴史や音楽性についてメンバーや関係者が語る。

感想:
【2018年9本目です】

強烈でした!

爆音を支えるメロディの本質的な美しさや、彼らのバックグラウンド、
数奇としか言いようのないバンドのヒストリーには、純粋に心打たれるものが有りました。
特にYOSHIKIがHIDEやTOSHIについて語るとき、友情の一言では言い表せない、命の共有者のような響きがありました。
日本の音楽シーンを大幅に改革し、世界の音楽シーンを疾走する彼らの終わりはまだ見えない、
むしろ、XJAPANの熱烈なファンじゃない人に、観てもらいたい作品でした!

【評価点・つけるとしたら】

☆4.4です!
途中意味不明のこれこそ日本!
みたいな描写がありそこだけ疑問だったので☆5ではありませんが
映画ファンなら抑えておく一本だと思います!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年01月29日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「舟を編む」観ました。

あらすじ・解説:
2012年本屋大賞に輝いた三浦しをんの小説を、『川の底からこんにちは』などの石井裕也監督が実写映画化。
ある出版社の寄せ集め編集部が、気の遠くなるような歳月をかけて二十数万語が収録された新辞書作りに挑む姿をユーモラスに描く。
辞書の編さんに没頭する主人公・馬締光也には、三浦原作の『まほろ駅前多田便利軒』にも出演した松田龍平。
彼が一目ぼれするヒロインには、『ツレがうつになりまして。』の宮崎あおいがふんするほか、オダギリジョーら多彩な顔ぶれがそろう。

玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。
新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・西岡正志(オダギリジョー)など個性の強いメンツばかり。
仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれする。

感想:
【2018年8本目です】

まず辞書作りという、長い長い作業、その膨大さに驚きを隠せませんでした。
それでいて飽きることなく見れたのは、画面やストーリーが軽やかで、まるで創刊というゴールまで滑走するかのような滑らかさがあったからだと思います。
松田龍平と宮崎あおいの二人の関係性、夫婦としての有り様も心に沁みました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。アナログな題材を新しい着眼で活性化させた快作だと思います。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年01月28日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「20センチュリー・ウーマン」観ました。

解説・あらすじ:
『人生はビギナーズ』などのマイク・ミルズ監督が、自身の母親をテーマに撮ったヒューマンドラマ。
1970年代末の南カリフォルニアを舞台に、3人の女性とのさまざまな経験を経て大人へと成長していく少年のひと夏を描く。
思春期を迎えた息子を持つシングルマザーを『キッズ・オールライト』などのアネット・ベニングが演じるほか、
『フランシス・ハ』などのグレタ・ガーウィグ、『SOMEWHERE』などのエル・ファニングらが共演。

1979年のカリフォルニア州サンタバーバラ、自由奔放なシングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、15歳の息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に頭を悩ませていた。
そこで、ルームシェアしているパンクな写真家のアビー(グレタ・ガーウィグ)と、近所に暮らすジェイミーの幼なじみジュリー(エル・ファニング)に相談する。

感想:
【2018年7本目です】
3人の女声の演技がとても素晴らしく、惹き込まれました!
母親役のアネット・ベニングの哀愁、
アビーを演じるグレタ・ガーウィグのパンキッシュさ、
十代女性の危うさをこれほどなく繊細に演じきったジュリー役のエル・ファニング。
いずれもじんわりと心に染み入る演技でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.6です。
いい映画だとは思うのですが、なんというかリズムが単調で、うまく乗っていけない面もありました。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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by alcyon | 映画観た
2018年01月26日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「あゝ、荒野」前編・後編観ました。

解説・あらすじ:
歌人、映画監督などマルチな才能を発揮した劇作家・寺山修司の小説を映画化。
時代設定を近未来に変更し、社会に見捨てられた2人の男がボクシングを通じて出会い、奇妙な友情を育んでいくさまを描く。
少年院に入り挫折を味わった新次を『共喰い』などの菅田将暉、吃音(きつおん)と赤面症に苦しむバリカンを『息もできない』などのヤン・イクチュンが演じる。
メガホンを取るのは、菅田が出演した『二重生活』の岸善幸。

(前篇)
2021年。
少年院に入っていたことのある沢村新次(菅田将暉)は、昔の仲間でボクサーの山本裕二(山田裕貴)を恨んでいた。
一方、吃音(きつおん)と赤面症に悩む二木建二(ヤン・イクチュン)は、あるとき新次と共に片目こと堀口(ユースケ・サンタマリア)からボクシングジムに誘われる。
彼らは、それぞれの思いを胸にトレーニングに励む。

(後篇)
プロデビュー戦を終えた後、トレーニングに打ち込む沢村新次(菅田将暉)と二木建二(ヤン・イクチュン)。
因縁のある山本裕二(山田裕貴)との試合が決まって一層トレーニングに励む新次は、建二が自分の父親の死に関わっていたことを知る。
一方の建二は図書館で出会った君塚京子に心惹かれるが、孤独を消せずにいた。
そんな自分を変えようと、彼は兄弟のような絆で結ばれてきた新次と決別することを心に誓う。

感想:
2018年5本目・6本目です。
とにかく、ドエライものを観てしまった、というのが正直なところです。
前篇後編、合わせて5時間以上の長編なんですが、どこにも無駄なシーンがなく、前後に分けた意味もきちんとある構造にまずは拍手!
これほど膨大な熱量の青春映画はなかなかないと思います。
テーマである「愛する」「憎む」「つながる」「拒絶する」は原作の1960年代から、今、そして舞台設定でもある直近未来でも通じる永遠のテーマ。
これをキャストのみなさんがこれまた恐ろしいほどの熱量で演じています。W主演の菅田将暉&ヤン・イクチュンは必見です。
特に菅田さんはこの映画がキャリア最高作になるんじゃないでしょうか、
若さから考えると燃え尽きたり、次の作品が選びにくくなるのではと逆に心配するほどの凄みでした。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.4です!。
青春映画の新しい歴史に立ち会えたと感じます。
ボクシングシーンが今ひとつ腑に落ちないのでそこだけマイナスです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
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by alcyon | 映画観た
2018年01月23日

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【観た】映画「ワンダーウーマン」観ました。

解説・あらすじ:
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場した人気キャラクターで、美女戦士ワンダーウーマンを主人公にしたアクション。
女性だけの一族出身で男性を見たこともないプリンセスがたどる運命を描く。
ワンダーウーマンを演じるのは『ワイルド・スピード』シリーズなどのガル・ガドット。
『スター・トレック』シリーズなどのクリス・パインらが共演し、監督は『モンスター』などのパティ・ジェンキンスが務める。
イスラエルでの兵役経験もあるガルの本格的なアクションに期待。

人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、
自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、さらに男性を見たこともなかった。
ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。彼を救出したことをきっかけに、
ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。

感想:
2018年4本目です。

アクションモノ&美しい女性は嫌いじゃないはずなんですが、、。
ストーリーは凡庸に感じ、アクションもどこか既視感を感じるものばかり。
144分もとても長く感じました。
ガル・ガドットの美しさはとても良く理解できました。

【評価点・つけるとしたら】

☆2.5です。
何が面白いのかわかりません。
世間の評価は高いようなので、自分の感性に不安を覚えました。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2018年01月18日

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【観た】映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ 」観ました。

解説・あらすじ:
『舟を編む』などの石井裕也監督が、最果タヒのベストセラー詩集を実写映画化。
東京を舞台に、都会で暮らす若者たちの出会いと恋の始まりを映す。
夜はガールズバーで働く看護師を、石橋凌と原田美枝子の娘である石橋静河、
日雇い労働者の青年を石井監督作『ぼくたちの家族』などに出演してきた池松壮亮が演じる。
そのほか市川実日子、松田龍平、田中哲司らが共演。

2017年東京。
看護師の美香(石橋静河)は病院に勤める傍ら夜はガールズバーで働き、漠然とした不安や孤独の中で日々過ごしていた。
一方、工事現場での日雇い仕事に従事する慎二(池松壮亮)は、常に死の気配を感じながらも何とか希望を見いだそうとしていた。
排他的な都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人が出会う。

感想:
2018年3本目です。
キネマ旬報の日本映画ベストテンに入っていたので興味を持ちました。

さて、同じ監督の「川の中からこんにちは」に比べ、淡々とした作風でした。
こっちが本領なんでしょうか、、。
興味深いのは、都会で生きることの息苦しさ、死と隣り合わせのそこはかとない不安感といったことを描きながらも、
そこかしこに明るい光が指すことです。
特にラストシーン、大きな光が射すのですが、とても胸がキュッとしました。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.6です。大きなカタルシスはなかったですが、相変わらず池松壮亮はいい役者だなと思いました。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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2018年01月14日

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【観た】映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」観ました。2018年2本目です。

解説・あらすじ:
マット・デイモンがプロデューサー、ケイシー・アフレックが主演を務め、数々の映画賞を席巻した人間ドラマ。
ボストン郊外で暮らす便利屋が兄が亡くなったのを機に帰郷し、16歳のおいの世話をしつつ自身が抱える過去のトラウマと向き合う姿が描かれる。
メガホンを取るのは、『ギャング・オブ・ニューヨーク』などの脚本を担当してきたケネス・ロナーガン。
共演には『ブルーバレンタイン』などのミシェル・ウィリアムズ、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などのカイル・チャンドラーらが名を連ねる。

ボストン郊外で便利屋をしている孤独な男リー(ケイシー・アフレック)は、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の急死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってくる。
兄の死を悲しむ暇もなく、遺言で16歳になるおいのパトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人を引き受けた彼は、おいの面倒を見るため故郷の町に留まるうちに、
自身が心を閉ざすことになった過去の悲劇と向き合うことになる。

感想:
実に淡々とした映画でした。
それだけにちょっと目を離すとストーリーがわからなくなるのが難点。
多少観客の集中力が試される感はあります。

過去への贖罪とトラウマ、そこに射す本当に仄かな光。
易易と成長したり、強い人間になったり、急に克服したりしない。
本当に静かに心に沁みてくる人間味。
とても愛おしさを感じる作品だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。ストーリーに文句はないのですが、前半、少しだるいので映画に乗って行けるか問題でした。

ちなみに
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☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
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by alcyon | 映画観た
2018年01月12日

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【観た】映画「君の膵臓を食べたい」観ました。2018年1本目です。

解説・あらすじ:
住野よるの小説を映画化。膵臓の病を患う高校生と同級生の“僕”の交流を、現在と過去の時間軸を交差させて描く。
『エイプリルフールズ』などの浜辺美波と『あやしい彼女』などの北村匠海が主演を務め、現在の僕を小栗旬、ヒロインの親友を北川景子が演じる。
監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』などの月川翔、脚本は『アオハライド』などの吉田智子が担当。

高校の同級生・山内桜良(浜辺美波)がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた僕(北村匠海)は、彼女が膵臓の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになる。
彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった僕(小栗旬)は、桜良が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、桜良と過ごした数か月を思い出す。
一方、結婚を控えた桜良の親友・恭子(北川景子)も、桜良との日々を思い返し、、、。

感想:
原作は既読です。
何度も言いますが、難病物というカテゴリーはあまり好きではないのですが、この作品はなぜかすんなり見ることができました。
設定自体、原作にはない構造になっていて、いらないシーンも多いな、、とは感じましたが、
キャスティングも絶妙、全員イメージ通りでした。小栗さんの抑えた演技もとても良い。
主人公が感情を開放するシーンが有るのですが、僕はここで涙腺のダムが決壊。
良い作品だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.8位です。主題歌は??だったのでちょっとマイナスです、、。

ちなみに
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