こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「ザ・ダンサー」観ました。
解説・あらすじ:
 19世紀から20世紀にかけて活躍したダンサーのロイ・フラーの人生に迫る伝記ドラマ。
 シルクの布や照明を独創的に使ったダンスで、新たな可能性を世に示した彼女の生きざまを描く。
 メガホンを取るのはステファニー・ディ・ジュースト。
 ロイをミュージシャンのソコ、ロイが見いだしたダンサー、イサドラ・ダンカンをジョニー・デップの娘リリー=ローズ・デップが演じる。
19世紀末のパリ。
 アメリカからやって来た無名の女性ダンサー、ロイ・フラー(ソコ)の踊りに人々は熱狂する。
 シルクの布をはためかせながら舞う幻想的なパフォーマンスは、ロートレックやロダンら芸術家たちの心もつかんだ。
 女性によるダンスが社会的な地位を得ていない時代、ロイは照明や鏡を演出に取り入れる。
感想:
 【2018年44本目です】
 モダンダンスの祖、伝説の女性ダンサー、ロイ・フラーの半生を描いた実話ベースの作品です。
 映像はエネルギッシュで、スタイリッシュ。
 キャスティングも素晴らしかったと思います。ロイ役のソーコもダンカン役のリリー・ローズ・デップ(ジョニー・デップの娘さん)もはまり役でした。
 一方、舞台シーンの美しさと並行して語られるアーティストの苦悩の物語は少し薄味。。
 もう少しロイの根っこの部分(少女時代箱役として活躍していた、等)を深掘りしても良かったのでは?と感じました。
【評価点・つけるとしたら】
 ☆3.4です。
ちなみに
 ☆1 ・・・金返せ
 ☆2 ・・・DVDで十分
 ☆3 ・・・劇場で観る価値有り
 ☆4・・・・是非オススメ!
 ☆5・・・・生涯の名作!です 
もちろん「オススメ☆」です♪
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