アルシオン通信

Alcyon Blog

2021年09月27日 の投稿
2021年09月27日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2021年96本目】映画「パピチャ 未来へのランウェイ」観ました。

【解説・あらすじ】

1991年からおよそ10年にわたって続いたアルジェリアの内戦を背景にしたドラマ。
イスラム原理主義の台頭で女性の自由が制限される中、少女たちがファッションショーを敢行しようとする。
監督はムニア・メドゥール。
リナ・クードリ、シリン・ブティラのほか、アミラ・イルダ・ドゥアウダ、ザーラ・ドゥモンディらが出演する。

1990年代のアルジェリア。
世界中の女性の服を作るデザイナーになるのを夢見ながら自作のドレスをナイトクラブで売っている大学生のネジュマ(リナ・クードリ)だったが、
イスラム原理主義によるテロが勃発し、街のいたるところにヒジャブの着用を強制するポスターが貼られるようになる。
従うことを強いられる状況に反発するネジュマは、ある事件に遭遇したのを機にファッションショーを開こうと決意。
自分をはじめとする女性の自由と未来を懸けて動き出すが、次々と障害が立ちはだかる。

【感想】
画面が震える。
叫び声が部屋の空気を切り裂いていく。
ありきたりですが、まさしく「今」観るべき映画でした。
宗教の有り様、とりわけ原理主義の台頭は「宗教そのもの」の価値を毀損している。
封建的な社会の中、女性の自由はあまりにか弱く、戦いは孤独そのもの。
それでも尚捨てられない、故郷へ込める愛と希望は本作の舞台となった1990年代も今も変わらない普遍的な価値のように痛感させられました。
パピチャ(自由闊達女性たち)なラストと言えるかどうかは見解の分かれるところですが、性別や立場、制度や習慣を超えて観ておくべきと感じる一本でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

もちろん「オススメ☆」です♪
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