こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】「脳内ポイズンベリー」観ました。
監督:佐藤祐市 監督・・「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」の監督さんです。
 主演:真木よう子
 出演:西島秀俊  神木隆之介  吉田羊  桜田ひより  浅野和之 などなど。
原作コミックは未読です。
【ストーリー】
 携帯小説家の櫻井いちこ(真木よう子)は、飲み会で同席して以降興味をひかれる年下の早乙女(古川雄輝)と偶然再会。
 声を掛けるか否か、彼女の脳内ではいろいろな役割(理性・ポジティブ・ネガティブ・衝動・記憶)を持つメンバーが会議を繰り広げ、
 議長の吉田(理性/西島秀俊)が取りまとめた結果、早乙女を食事に誘うという結論に。
 その後交際に至るも、双方の誤解や彼の元恋人の登場などで疲れ果てたいちこは、編集者の越智(成河)からもアプローチされる。
 「謎の女」も登場し、脳内会議は紛糾する。果たしていちこの恋の行方はいかに!!
【苦手に感じた点】
 ・「ポジティブ」と「衝動」がほぼほぼ同意見、どっちがどっちだかわかりにくい。
 ・脳内会議がうるさすぎる!!自分の30代の頃に比べパワーあり過ぎ、過剰に感じました。
【良かった点】
 ・「大事なのは、誰を好きかじゃない。誰と一緒にいる自分を好きかということだ」という台詞にははっとさせられました。
 ・編集者の越智さんには大きく感情移入!報われて欲しいですね、こういう男子!
 ・脳内会議、うるさいんですが、女性ってそうなのかなと思ってみたり・・良い意味でカルチャーショックでした。
【評価点・つけるとしたら】
☆3つです。女子向けなんですが、構成がしっかりしているので男性でも意外にすんなり見れるかも。
ちなみに
 ☆1 ・・・金返せ
 ☆2 ・・・DVDで十分
 ☆3 ・・・劇場で観る価値有り
 ☆4・・・・是非オススメ!
 ☆5・・・・生涯の名作!です 
もちろん「オススメ☆」です♪
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