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アルシオン通信

Alcyon Blog

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2017年04月13日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画『はじまりはヒップホップ』観ました。

あらすじ:
ニュージーランドに在住する平均年齢83歳のダンスグループが、ラスベガスで開かれるヒップホップダンス選手権に挑戦する姿を追ったドキュメンタリー。
94歳のスターダンサーや元軍曹などさまざまな男女が、若いころのようには動かない体でヒップホップに奮闘しながらも、ダンスを楽しみ、若者たちとコミュニケーションする姿を映す。
生き生きと輝く彼らの姿に心を揺さぶられる。

ニュージーランドのワイヘキ島に誕生した平均年齢83歳のダンスグループの目標は、アメリカのラスベガスで行われるヒップホップダンス選手権に出場すること。
94歳のスターダンサーや主婦歴70年の女性、さらに杖が必要な人や視力が衰えた人など、さまざまなダンサーがスムーズに動かない体でヒップホップのリズムに悪戦苦闘していた。
しかし、そんなことも笑い飛ばしながら彼らは夢に向けて奮闘する。

感想:
信じ合い、励まし合い、成功する。
笑いあり、涙ありの素晴らしい作品でした。
気づけば僕も人生折り返し、体力をはじめ加齢を感じるお年頃ですが、
大切なのは気持ちを保つことと改めて感じさせてくれました。
大人に勇気を与えてくれる90分だと思います。

【評価点・つけるとしたら】

☆4です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年04月12日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「ストリート・オーケストラ」観ました♫

あらすじ:
挫折したバイオリニストがブラジルのスラム街に暮らす学生たちに音楽を教え、やがて交響楽団を誕生させた実話を基にしたドラマ。
教師となった主人公が屋根もない教室で楽譜の読み方から教え始め、やがて才能を開花させる生徒たちと共に苦難を乗り越えて演奏会を目指すプロセスが描かれる。
監督は、『セントラル・ステーション』やテレビ映画などに携ってきたセルジオ・マシャード。
胸を打つストーリーと、クラシックやブラジル人ミュージシャンによるラップなど物語を彩る音楽に注目。

バイオリニストのラエルチ(ラザロ・ハーモス)はサンパウロ交響楽団の最終審査に落ちてしまい、仕送りや家賃のためにスラム街の学校でバイオリンを教えることにする。
しかし教室は屋根もなく、生徒は意欲的なサムエル(カイケ・ジェズース)を除いて問題児ばかり。
ある日、ギャングに脅されたラエルチが見事な演奏で彼らを黙らせたことから、生徒たちも音楽の力を実感し、熱心に取り組むようになる。

感想:
まさしく希望の旋律。
音楽が暴力の連鎖を超え、只々美しさだけが残響する、
素晴らしい映画体験でした!

【評価点・つけるとしたら】

☆4つです!!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年04月10日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「ラ・ラ・ランド」観ました♫

監督:デイミアン・チャゼル監督。「セッション」の監督さんです。
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン

あらすじ:
『セッション』などのデイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたラブストーリー。女優の卵とジャズピアニストの恋のてん末を、華麗な音楽とダンスで表現する。
『ブルーバレンタイン』などのライアン・ゴズリングと『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのエマ・ストーンをはじめ、
『セッション』でチャゼル監督とタッグを組んで鬼教師を怪演したJ・K・シモンズが出演。クラシカルかつロマンチックな物語にうっとりする。

何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。
そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。
ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会する。

感想:
主人公の二人をずっと見守っていたいと感じる映画でした。
かなった夢と叶わなかった夢、逃した幸せや掴んだ幸福といった、スイートでビターなチョコレートのような後味。。
ラストの10分間ぐらいはまるで自分の忘れ物を思い出させてくれる至福の時間でした。

【評価点・つけるとしたら】

☆4つです。

ちなみにこちらのパロディも秀逸!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年04月04日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】「オアシス:スーパーソニック」観ました♫

あらすじ:
イギリスのロックバンド、オアシスのリアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーが製作総指揮を務め、オアシスの1991年からの軌跡を追う音楽ドキュメンタリー。
1994年のデビューからアルバムが連続して大ヒットを記録した過程を、延べ25万人を動員したネブワースでの野外ライブなどをはじめ、インタビューや資料、アニメーションでの再現などで振り返る。
『AMY エイミー』の監督であるアシフ・カパディアが製作総指揮として参加。監督のマット・ホワイトクロスが、どこまで彼らに迫れたかに注目。

「ホワットエヴァー」「ワンダーウォール」「スタンド・バイ・ミー」「オール・アラウンド・ザ・ワールド」など数多くのヒット曲を世に放ち、2009年に解散したイギリスのロックバンド、オアシス。
1994年のデビューアルバムは驚異的な売り上げを記録し、1996年のネブワースでの野外ライブには2日間で延べ25万人の観客が押し寄せた。
だが、当時すでに彼らの関係はぎくしゃくしていた。

感想:

名曲の数々!!
「最後に残るのは曲だ!」という強い信念が、イギリス史に残るような最速・最高のバンドを作ったということを体感できました。
また、バンド内に巻き起こる様々な事件、葛藤、確執は「始めて・目指して・維持する」ことの難しさをまざまざに深掘りしていて、
他のこと、僕だったら学生時代の演劇や、更には今の仕事にも共通するなと感じさせられました。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です!映画としては作りがしんどい部分もありますが、それでもロックファンなら必見だと思います!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年03月05日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「ハートビート」観ました♫

監督:マイケル・ダミアン監督
出演:キーナン・カンパ、ニコラス・ガリティン

あらすじ:
ニューヨークを舞台に、プロのバレリーナを目指す女性とバイオリン奏者の青年がコンビを組み、弦楽器とダンスのコンクールに挑むダンスムービー。
メガホンを取るのは『マーリー2 世界一おバカな犬のはじまりの物語』などのマイケル・ダミアン。
ロシアの名門マリインスキー・バレエ入団の経験を持つキーナン・カンパと、新星のニコラス・ガリツィンが主人公の男女を快演、『エクス・マキナ』に出演したソノヤ・ミズノが共演している。
世界各地から集められた精鋭ダンサー62人が参加したパフォーマンスにも圧倒される。

プロのバレエダンサーになる夢をかなえるべくニューヨークにやってきたルビー(キーナン・カンパ)は、
地下鉄の駅で演奏しては生活費を稼いでいるイギリス人バイオリン奏者ジョニー(ニコラス・ガリツィン)と知り合う。
お互いの才能を認め、次第に心の距離が縮まっていく二人だったが、ルビーが思うように踊れなくなった上に、奨学金の資格をはく奪されそうになる。
一方のジョニーはバイオリンを盗まれ、永住権詐欺に遭ってしまう。
それでも夢を諦められないと、ヒップホップダンスチームと共に弦楽器&ダンスコンクールの出場を目指す。

感想:
音楽とダンスに満ち溢れた幸せすぎる96分!演奏とダンスの説得力がすごい!
音楽に国境はないし、ダンスにジャンルはいらないと感じさせる一時でした♫

【評価点・つけるとしたら】

☆4つです!
肉体芸術の可能性はこんなに広いんだと感じさせてくれる傑作です!
後味爽快です♫

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年03月03日

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【観た】『ルドルフとイッパイアッテナ』観ました♫

監督:湯山邦彦監督
出演(声優):井上真央、鈴木亮平、古田新太など

あらすじ:
斉藤洋の児童文学を基に、井上真央、鈴木亮平らが声優として参加した感動のアニメーション。
田舎から東京に来た小さな黒猫と都会の大きなボス猫の出会いと、彼らの友情を描く。
対照的な二匹を中心に展開する物語に引き込まれる。

ひょんなことから最愛の飼い主とはぐれてしまった黒猫のルドルフは、偶然乗り込んだトラックに揺られて大都会東京にたどり着く。
ルドルフは、その辺り一帯を仕切るボス猫のイッパイアッテナと知り合い、自分もノラ猫として生きる決意をするが、やっぱりうちに帰りたい。
そんなルドルフに千載一遇のチャンスが訪れる。

感想:
ほっこり心温まるストーリーでした。
あと、鈴木亮平がメソッド的にどう役作りをしたのかも気になる作品でした(*^^*)
やっぱり猫になりきってみたんでしょうか、、?

うちも前に飼っていた猫が急にいなくなっちゃったんで、他人事に感じられない作品でも有りました。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です♫ まあ、児童向けなので親子でみたりするのが良いかもです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2017年02月15日

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【観た】「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」観ました。

監督:ジョン・M・チュウ監督

あらすじ:
イリュージョンを駆使して悪がせしめた大金を奪う犯罪集団フォー・ホースメンの活躍を描いた『グランド・イリュージョン』の続編。
ハイテク企業の不正を暴こうと計画を進める彼らと、立ちふさがる天才エンジニアの攻防を活写する。
監督は『G.I.ジョー バック2リベンジ』などのジョン・M・チュウ。
ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソンなどの主要メンバーが再結集し、ダニエル・ラドクリフが宿敵となるエンジニア役で参戦。
より驚きを増したイリュージョンとスリルを極めた物語に圧倒される。

アトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)がリーダーのマジシャン集団、フォー・ホースメン。
イリュージョンショーを繰り広げては不正に搾取された金を奪取してきた彼らが、再び出現し注目を浴びる。
しかし、新たなショーでハイテク企業の不正を暴こうとするが、何者かによってイリュージョンは失敗に終わる。
その裏に、ウォルター(ダニエル・ラドクリフ)という天才ハイテクエンジニアの存在があった。

感想:
スピード感がある映画でした。
実際のマジックができるかどうかはさておき、トリック見せ放題で楽しめました。
最後のトリックだけ今ひとつかな~。
ラドクリフくんは別の人のほうが良かったかも。凄みがちょっと足りなく感じました。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です♫前作と合わせてみるのがおすすめです(^o^)

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年02月09日

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【観た】「あなた、その川を渡らないで」観ました。

監督:チン・モヨン監督

あらすじ:
結婚76年目にして仲むつまじく暮らす老夫婦の姿を映した韓国発のドキュメンタリー。
田舎の小さな村に暮らす98歳と89歳の夫婦を取材し、おそろいの服で手をつないで出掛けるなどの仲のいい暮らしぶりの一方、
弱ってくる体の具合や二人を心配する子供たちの様子などありのままの日常に迫る。お互いを思いやり、愛情あふれる老夫婦の姿が涙を誘う。

小さな村の川のほとりで生活している98歳のおじいさんと89歳のおばあさんは結婚76年目を迎え、今も仲良く毎日を過ごしている。
おそろいの洋服を着て手を取り合い、山菜を取りに山へ、買い物や病院、老人会の催しへと出掛けていく。
しかし、子供たちは高齢の彼らを心配しケンカをすることもあり、幸せに暮らす二人にもおばあさんの膝の痛みやおじいさんの咳などの心配事があった。

感想:
仲の良い二人の夫婦の76年にものぼる長い,永いラブストーリーに心震えました!
じゃれ合ってる姿、おそろいの韓服でお出かけする様子、手を繋いでお散歩、
その全てが愛おしく感じました。

【評価点・つけるとしたら】

☆4つです!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2017年02月06日

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【観た】『沈黙-サイレンス-』観てきました!

監督:マーティン・スコセッシ監督
出演:アンドリュー・ガーフィールド、窪塚洋介、浅野忠信ほか

あらすじ:
遠藤周作の小説「沈黙」を、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などの巨匠マーティン・スコセッシが映画化した歴史ドラマ。
17世紀、キリシタン弾圧の嵐が吹き荒れる江戸時代初期の日本を舞台に、来日した宣教師の衝撃の体験を描き出す。
『アメイジング・スパイダーマン』シリーズなどのアンドリュー・ガーフィールドをはじめ窪塚洋介や浅野忠信ら日米のキャストが共演。
信仰を禁じられ、苦悩する人々の姿に胸が痛む。

江戸幕府によるキリシタン弾圧が激しさを増していた17世紀。
長崎で宣教師のフェレイラ(リーアム・ニーソン)が捕まって棄教したとの知らせを受けた彼の弟子ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)とガルペ(アダム・ドライヴァー)は、
キチジロー(窪塚洋介)の協力で日本に潜入する。その後彼らは、隠れキリシタンと呼ばれる人々と出会い、布教を始める。

感想:
信仰とは程遠く生きてきましたが、その意味を、抉って抉って、深く、深く問われる作品でした。
弱いものが強いものより苦しまなかったと誰が言えるのか。
「人間が こんなに 哀しいのに 主よ海があまりに 碧いのです。」
という遠藤周作の有名な言葉が胸に刺さって取れません。

また、宗教の話としてだけでなく、日本文化論としても、大きくは現代における文化摩擦のメタファーにもなっていたと思います。
エンドロールも渾身で、監督の深さに驚嘆せずに入られませんんでした。

【評価点・つけるとしたら】

☆5つです!
映画を観てすっきりしたい人には残念ながら全く薦められないですが、間違いなく映画史に残る傑作です。これこそは是非映画館でと思います。心からおすすめです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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2017年02月05日

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【観た】「モテキ」観ました♫

監督:大根仁監督
出演:森山未來、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子など

あらすじ:
突然やってくるモテモテの時期“モテキ”が訪れたさえない男を『世界の中心で、愛をさけぶ』などの森山未來が演じ、深夜の放送ながら話題を呼んだ異色の恋愛ドラマを映画化。
メガホンを取るのは、テレビドラマと同じく「アキハバラ@DEEP」などの演出家、大根仁。
原作を手掛ける漫画家、久保ミツロウが、テレビドラマのラストから1年後を舞台に映画用のオリジナルストーリーを書き下ろした。
恋にエロスに翻弄(ほんろう)される不器用な主人公の行く末に期待。

金もなく恋人もいない藤本幸世(森山未來)に、怒とうのように恋のチャンスが訪れた“モテキ”から1年後。
4人の女の子たちとの関係は終わってしまったが、再び新たな女の子たちが幸世に接近し始め、“セカンド・モテキ”がやって来ようとしていた。

感想:
2回めでした。
やっぱりこれは麻生久美子目線で見るのが一番面白いと思いました。
あと、自分にはなかったぞモテキ!これから来るのか!とプチ憤慨(^o^)

【評価点・つけるとしたら】

☆4つです。音楽最高です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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伊豆の四季やイベント、グルメ情報などを中心に、時々は好きな映画や本などのこともUPしていきます。
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