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アルシオン通信

Alcyon Blog

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2017年07月28日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「お嬢さん」観ました。

解説・あらすじ:
第69回カンヌ国際映画祭に出品された、サラ・ウォーターズの小説「荊の城」を原案にしたサスペンス。日本統治下の韓国を舞台に、ある詐欺師が企てる富豪一家の財産強奪の行く末を追い掛ける。
メガホンを取るのは、『オールド・ボーイ』『渇き』などの鬼才パク・チャヌク。
『泣く男』などのキム・ミニ、『チェイサー』などのハ・ジョンウ、『最後まで行く』などのチョ・ジヌンらが出演。
二転三転する展開や、1930年代の韓国を再現した美術や衣装に目を奪われる。

日本の統治下にあった1930年代の韓国。
詐欺師たちの集団の手で育てられた少女スッキ(キム・テリ)は、伯爵の呼び名を持つ詐欺師(ハ・ジョンウ)から美しい富豪令嬢・秀子(キム・ミニ)のメイドという仕事をあてがわれる。
スラム街から彼女とそのおじが暮らす豪邸に移ったスッキだが、伯爵は彼女の助けを得て秀子との財産目当ての結婚をしようと企んでいた。
結婚した後に秀子を精神病院に送り込んで財産を奪う計画を進める伯爵だったが。

感想:
帰ってきましたパク・チャヌク!
極上のサスペンスはエロティック(18禁!)で、臨場感豊か、とても蠱惑的でした。
3部構成にしたストーリーもどこまで信じてよいのか、どこで裏切られるのか、ハラハラしっぱなしでした。

【評価点・つけるとしたら】

☆4つです!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2017年07月27日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「哭声/コクソン」観ました。

解説・あらすじ:
『アシュラ』などのクァク・ドウォンが主演を飾り、『チェイサー』『哀しき獣』などのナ・ホンジン監督と組んで放つ異色サスペンス。
とある田舎の村に一人のよそ者が出現したのをきっかけに凶悪な殺人事件が頻発し、人々が混沌の中に突き落とされるさまを描く。
『華麗なるリベンジ』などのファン・ジョンミンをはじめ、日本からベテラン國村隼が参加。

警察官ジョング(クァク・ドウォン)が妻と娘と暮らす平和な村に正体不明のよそ者(國村隼)が住み着いて以来、住人たちは彼のうわさをささやいていた。
やがて、村で突然村人が自分の家族を手にかける事件が発生する。
犯人には、濁った目と湿疹でただれた肌という共通点があり、日本人に疑いがかかる。

感想:
サスペンス・スリラーというかホラーというか、ゾンビも出てくるし、パンデミック物としても見れるし、、、
さすがチェイサーのナ・ホンジン、一筋縄ではいかない長尺物(154分!)でした!
夢と現実の境目がなく、善悪の境目もとても曖昧で、観客の想像を最後の最後まで掻き立てる映画で、
チェイサー同様キリスト教的な引用も有り、本当に見応えがありました。
久々に夜、「うなされる」怪作でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆4つです。僕はホラー耐性がなく、オカルト系は観ないんですが、それでもオススメです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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by alcyon | 映画観た
2017年07月26日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「超高速参勤交代リターンズ」観ました。

解説・あらすじ:
幕府の陰謀で5日以内の「参勤」という難題を突き付けられた東北の弱小貧乏藩が、知恵を絞って危機に立ち向かう『超高速!参勤交代』の続編。
前作で行きの「参勤」を果たし藩の取り潰しを免れた湯長谷藩一行が、彼らへの復讐に燃える老中が仕掛けた謀略により、帰りの「交代」でさらなる大ピンチに見舞われるさまを描く。
主演の佐々木蔵之介をはじめ、深田恭子、伊原剛志ら主要キャストが続投するほか、古田新太、渡辺裕之、中尾明慶、宍戸開ら多彩な面々が新たに参戦する。

江戸時代、幕府から5日以内の「参勤」という無茶な難題を、知恵と工夫で何とか果たした湯長谷藩。
藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)率いる一行は帰途に就く「交代」の道中、湯長谷で一揆が起きたという知らせに仰天する。
彼らに敗北した老中・松平信祝(陣内孝則)の逆襲によるもので、一揆を鎮めるため大急ぎで帰郷した政醇たちだったが、城はすでに奪われていた。

感想:
コミカルで楽しい、勧善懲悪の、時代劇らしい時代劇でした。
佐々木蔵之介の藩主は温かみにあふれて魅力的ですし、行動を共にするキャラクターもそれぞれ個性豊か。
新キャストの古田新太も良かったです。
前作を見て楽しめた人は引き続き楽しめると思います(^o^)

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年07月22日

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kazu_R

【観た】映画「われらが背きし者」観ました 。

解説・あらすじ:
『ナイロビの蜂』『裏切りのサーカス』などの原作で知られる作家ジョン・ル・カレの小説を実写化したサスペンス。
ひょんなことからロシアンマフィアと知り合ったばかりに、すさまじい諜報(ちょうほう)戦に巻き込まれる大学教授の姿を活写する。
監督は『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』などのスザンナ・ホワイト。
『ゴーストライター』などのユアン・マクレガー、『ニンフォマニアック』シリーズなどのステラン・スカルスガルドらが結集。
裏切りと復讐(ふくしゅう)が渦巻く緊迫した展開に引き込まれる。

イギリス人の大学教授ペリー(ユアン・マクレガー)とその妻ゲイル(ナオミ・ハリス)は、バカンスを楽しんでいたモロッコでロシアンマフィアのディマ(ステラン・スカルスガルド)と知り合う。
やがて彼から、マフィア組織の資金洗浄をめぐる情報が入ったUSBメモリーをMI6に渡してほしいと頼まれる。
ディマと彼の家族に危険が迫っているのを知って、ちゅうちょしながらも引き受けてしまう二人。
だが、それを機にロシア、モロッコ、イギリス、フランスなどを股に掛けた戦いに身を投じることになる。

感想:
ポップ感、遊びなしの本格スパイ物でした!
巻き込まれ型のスリルは断るも、行くも仕方なし、、極楽でも有り地獄でも有り。
緻密な神経戦・諜報戦でもあり、人間のドラマでもあったかなと思います。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です(^o^)
おなじジョン・ル・カレの「裏切りのサーカス」よりは断然見やすく仕上がっていた、実にちょうどよい104分だったと思います。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年07月20日

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kazu_R

【観た】映画「Mr.&Mrs. スパイ」観ました。

解説・あらすじ:
郊外の住宅地で妻のカレンと子供たちとともに暮らすジェフの隣に、ティムとナタリーのジョーンズ夫妻が引っ越してくる。
ジェフは夫妻を歓迎するが、カレンは近所のパーティーでのティムの挙動を不審に思い、あまりにもゴージャスでパーフェクトな彼らに疑念を抱く。
偶然、ティムからの贈り物の中に盗聴器を見つけたジェフとカレンは、夫妻の留守中にジョーンズ宅に忍び込むが、そこで驚愕の事実を知るのだった!!

感想:
基本コメディ、後半は程よいアクション映画でした。
ガジェットも凝っていて、内容も面白かったです。
アクションとかスパイとか好きならオススメできると思います。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です(^o^)。ガル・ガドットのランジェリー姿だけでも観る価値有り!の良作です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年07月18日

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kazu_R

【観た】映画「アズミハルコは行方不明」観ました。

解説・あらすじ

蒼井優が『百万円と苦虫女』以来の単独主演を果たし、山内マリコの小説を映画化した異色ガールズムービー。
郊外の街で起きた独身OLの行方不明事件をきっかけにアラサー、ハタチ、女子高生の3世代にわたる現代女子の生き方を浮き彫りにする。
メガホンを取るのは『男子高校生の日常』『私たちのハァハァ』などの松居大悟監督。
笑いと泣きのツボを押さえた、テンポのいいストーリーが展開する。

地方都市在住で27歳独身の会社員安曇春子(蒼井優)は、実家で両親と高齢の祖母と猫のみーちゃんと共に暮らしている。
祖母の介護でイライラしがちな母親のまき散らす険悪な雰囲気が漂う家は、彼女にとって安らげる場所ではなかった。
一方、成人式で中学時代の友人ユキオ(太賀)と再会した20歳の愛菜(高畑充希)は、流れでつい体の関係を持つ。

感想:
石崎ひゅーいが出ているので観たのですが、、、
正直どこが面白いのか全くわかりませんでした、、、、。
ものすごく長く感じる作品でした。。

【評価点・つけるとしたら】

☆2です。金返せとまでは言わないですが、、全然オススメじゃないです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年06月20日

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【観た】映画「ちょっと今から仕事やめてくる」観ました。

解説・あらすじ:
第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した北川恵海の小説を、『イン・ザ・ヒーロー』などの福士蒼汰を主演に迎えて映画化。
ノルマが厳しい企業に勤め心身共に疲弊した青年が、幼なじみを名乗る人物との交流を通じ生き方を模索するさまを描く。
メガホンを取るのは、『八日目の蝉』や『ソロモンの偽証』シリーズなどの成島出。
福士演じる謎の男に救われる青年に、『夏美のホタル』などの工藤阿須加がふんするほか、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎らが共演。

激務により心も体も疲れ果ててしまった青山隆(工藤阿須加)は、意識を失い電車にはねられそうになったところをヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男に助けられる。
幼なじみだという彼に心当たりのない隆だが、ヤマモトに出会ってから仕事は順調にいき明るさも戻ってきた。
そんなある日、隆はヤマモトが3年前に自殺していたことを知り驚愕する。

感想:
原作は既読でした。
キャストは黒木華さんのところだけ男女を入れ替えてあり、かえって「ブラック企業」の怖さに深みが増していたように思います。
工藤阿須加さんの演技は一本調子で、それほどうまくはないんですが、、映画のトーンにはうまくハマっていたと感じました。
原作とはエンディングが違いますが、同様の爽やかさでホッとしました。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です。若い人だけでなく働く全ての大人に観てもらいたい(もしくは原作読んでもらいたい)作品でした。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年06月19日

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kazu_R

【観た】映画「ぼくとアールと彼女のさようなら」観ました。

解説・あらすじ:
映画オタクの男子高校生が余命わずかな同級生女子との友情を通して成長していく姿を描き、2015年サンダンス映画祭でグランプリと観客賞をダブル受賞した青春ドラマ。
新人作家ジェシー・アンドリュースの同名ヤングアダルト小説をもとに、アンドリュース自らが脚本を手がけ、テレビシリーズ「glee」のアルフォンソ・ゴメス=レホン監督のメガホンで映画化した。
冴えない男子高校生グレッグは他人と深く関わることを避け、幼なじみのアールと共に名作映画のパロディをつくる毎日を送っていた。
そんなある日、グレッグは母親から同級生のレイチェルが白血病になったことを聞かされ、彼女の話し相手になるよう命じられる。
仕方なくレイチェルのもとを訪れるようになったグレッグは、いつしかレイチェルとの間に友情を育んでいく。
そして病状が悪化していく彼女を励ますため、アールとオリジナル映画の制作に乗り出すが……。
グレッグ役を「ベアリー・リーサル」のトーマス・マン、レイチェル役を「シグナル」のオリビア・クックがそれぞれ演じた。

感想:
よくある闘病物、泣かせに来る系かなと思いながら、警戒して観たのですが。。。
友情や向上心、運命と向き合う覚悟。
笑えるし、キュンとするし、最後のセリフはグッと来る、胸に詰まってしまい。
思わず久しぶりの号泣でした。。
良い意味でずるい。
ずるくて愛おしい作品でした。

【評価点・つけるとしたら】

☆4つです♫繰り返しますが普通の凡百な闘病お涙ちょうだい系とは一線を画す青春ドラマです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年06月15日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「オデッセイ」観ました。

解説・あらすじ:
『グラディエーター』などのリドリー・スコットがメガホンを取り、『ボーン』シリーズなどのマット・デイモンが火星に取り残された宇宙飛行士を演じるSFアドベンチャー。
火星で死亡したと思われた宇宙飛行士が実は生きていることが発覚、主人公の必死のサバイバルと彼を助けようとするNASAや乗組員たちの奮闘が描かれる。
共演は、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインや『LIFE!/ライフ』などのクリステン・ウィグなど。
スコット監督による壮大なビジュアルや感動的なストーリーに注目。

火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。
乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。
一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。

感想:
絶望に絶望を重ねて重苦しく進む映画なのかな、ちょっと長いしどうしよう、、とずっと尻込みしていた本作なんですが、良い意味で裏切られました!
マット・デイモンの開き直り、チャレンジ精神(これがアメリカンスピリッツなのかな)、痛快なエピソードなどが散りばめられ、画面ももちろん美しく、感激の娯楽大作に!
また、科学へのリスペクトにも溢れていて、さらにはNASAの政治や立場にとらわれず、良い意見は聞く、助けるためには一致団結するシーンは深く感銘しました。
こういう映画を観て子どもたちが宇宙を夢見る。まさに良い映画のお手本だと思いました。

【評価点・つけるとしたら】

☆4つです♫

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年06月12日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「AMY(エイミー)」観ました。

解説・あらすじ:
2011年に27歳の若さで亡くなった歌手エイミー・ワインハウスの知られざる素顔と波乱の人生を追ったドキュメンタリー。
カリスマ性と抜群の歌唱力でファンを魅了し、多くのミュージシャンから愛され輝かしいキャリアを誇る一方、さまざまなスキャンダルでも注目を浴びた彼女の真実の姿を、
未公開フィルムやプライベート映像と共に映し出す。
監督は、『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』などのアシフ・カパディア。

2003年にデビューアルバムをリリースしたエイミー・ワインハウスは、他を圧倒する歌唱力と歌声で一躍トップスターの仲間入りをする。
第50回グラミー賞では年間最優秀レコードをはじめ5部門で受賞するなど大成功を収めるが、2011年に27歳の若さでこの世を去る。
華々しいキャリアの一方、スキャンダラスな私生活にもフォーカスされる機会の多かった彼女の知られざる真実を、これまでに公開されたことのない映像などで振り返る。

感想:
とても悲しい映画でした。。
映画の文法はとてもオーソドックスで、時系列に事実を積み重ねていくだけなんですが、
彼女の人生自体が波乱万丈で、息が詰まる物でした。
天才とかディーバとかセレブ、いずれも幻影に過ぎず、ただ歌が好きな平凡だった女の子。
それこそがエイミーでした。
トニー・ベネットとのデュエットの後の彼の言葉
「行き急ぐな、基調な存在だ、生き方は人生から学べる」
に胸が締め付けられました。
ジャニスのときも思いましたが、やはり音楽とクスリ、過剰なアルコールの関係は悲しい。
ほんとうに悲しい。。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です。彼女の歌声を聞いてほしいです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
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