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アルシオン通信

Alcyon Blog

2017年01月18日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】「ムーンライズ・キングダム」観ました♫

監督:ウェス・アンダーソン監督
出演:ブルース・ウィリス、エドワード・ノートンなど

あらすじ:
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』などで異彩を放つウェス・アンダーソン監督による異色コメディー。
1960年代のとある島を舞台に、ボーイスカウトに所属する一組の少年少女の逃避行と彼らを追う大人たちの姿を描く。
遊び心あふれる独特の映像センスがさえる物語は、第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選定され、高い評価を得た。
キャストにはブルース・ウィリス、ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントンら豪華な顔ぶれがそろう。

1960年代ニューイングランド島。自分が養子だということを寂しいと感じながらボーイスカウト活動をしていたサム(ジャレッド・ギルマン)は、
常に本を読んでいる少女スージー(カラ・ヘイワード)に恋をする。
キャンプでの生活になじめない二人は文通を始め、キャンプから勝手に抜け出し森で自由気ままに過ごしていた。
一方、村では保安官(ブルース・ウィリス)やスージーの両親(ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンド)らが、二人を捜す。

感想:
とってもキュートな映画でした!
シンメトリーな画面作りに徹底的に拘る、ウェス・アンダーソン節炸裂の本作。
1960年代のファッションも可愛いいし、音楽も良いです。
子どもたちの奮闘や、大人へのステップといったもの全てが愛おしく感じました。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です(^o^)

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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by alcyon | 映画観た
2017年01月12日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK ‐The Touring Years」 観ました♫

監督:ロン・ハワード監督
出演:もちろんビートルズ!

あらすじ:
ザ・ビートルズのツアーを追ったドキュメンタリー。
キャリア初期のリバプール時代から、1963年に始まった15か国90都市をめぐるツアーの様子や、サンフランシスコのキャンドルスティック・パーク公演までを描く。
さらに、関係者へのインタビューや貴重な秘蔵映像も織り交ぜ、彼らの楽曲の変遷や人気の秘密を探っていく。
『ビューティフル・マインド』などのロン・ハワードが監督を務め、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、オノ・ヨーコらが全面的に協力している。

イギリスのミュージックシーンに登場したザ・ビートルズは、1963年にツアーをスタート。
そしてアメリカのテレビ番組「ジ・エド・サリヴァン・ショー」出演をきっかけに、世界的な知名度と人気を得て、1964年6月に初のワールドツアーを開始する。
ツアー活動を停止した1966年8月まで、15か国で166公演を行った彼らの全盛期を追う。

感想:

貴重な映像、音源の数々。。どうやて成立させたんだろう。。高校生の頃、一生懸命聞いてたなあ。

ビートルズファンはもとより、関心がない人も楽しめる内容だと思います。
グループの物語、ビートルズを取り巻くプロデュサーや記者、エンジニアの話も興味深く十分に楽しい。
インタビューも当時の記録に忠実であって、好感が持てます。

まさに熱狂。
今のどのミュージシャンにも例えようのない、現象だったのだなと感じました。
ビートルズ好きとあまり知らない人で、感想が違う映画でもあります。

【評価点・つけるとしたら】
☆4つです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年01月11日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】「サニー 永遠の仲間たち」観ました!

監督:カン・ヒョンチョル監督
出演:ユ・ホジョン、パク・チンジュなど

あらすじ:
デビュー作『過速スキャンダル』が韓国で大ヒットし、一躍有名になったカン・ヒョンチョル監督による感動の人間ドラマ。
かつて共に青春時代を謳歌(おうか)した女子高生仲良し7人組“サニー”のメンバーが、25年ぶりの再会を果たす様子を温かく描く。
『サイボーグでも大丈夫』のユ・ホジョンらベテラン勢と、本作がデビュー作となるパク・チンジュらが共演。
過去と現在を行き来しつつ紡がれる、笑いと涙と青春の甘酸っぱさが詰まった物語に心が躍る。

ナミ(ユ・ホジョン)は夫と高校生の娘に恵まれ、主婦として平凡だが幸福な毎日を送っていた。
そんなある日、彼女は母の入院先の病院で高校時代の親友チュナ(チン・ヒギョン)と思わぬ再会を果たす。
25年ぶりに再会した友人はガンに侵され、余命2か月と宣告されていた。
チュナの最後の願いはかつての仲間たちと会うことだった。

感想:
いやー、良かった!
言葉も無いです!!
大いに笑い、目から汗を出し、
絶妙すぎるラストシーンに思わず立ち上がりました。

とにかく、何もかもが懐かしく、何もかもが愛おしい映画でした。

最近はSNSのおかげもあって、「昔の仲間」に「出会うこと」も少なくないですが、
実際に「逢える」のは稀。

この歳にして積極性の重要さを思い出させてもくれました。

【評価点・つけるとしたら】

文句なしの☆5つです!ぜひ観てほしいです。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2017年01月01日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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新年明けましておめでとうございます

年賀 松竹梅

アルシオンは15周年イヤーに突入です(^o^)
これも一重にいつも応援してくれるお客様方々のおかげですm(__)m

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2016年12月30日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】「あやしい彼女」観ました。

監督:水田伸生監督
出演:多部未華子、倍賞美津子など

あらすじ:
2014年公開の韓国映画『怪しい彼女』を、『舞妓 Haaaan!!!』『謝罪の王様』などの水田伸生監督がリメイクしたコメディー。
73歳の頑固な女性がひょんなことから20歳の姿に戻り、失われた青春を取り戻していく姿を描く。

女手一つで娘を育て上げた73歳の瀬山カツ(倍賞美津子)は頑固でおせっかいな性格のため、周りからは敬遠されがち。
ある日、ふと入った写真館で写真を撮り店を出ると、20歳のときの若々しい姿のカツ(多部未華子)になっていた。
カツはヘアスタイルやファッションを一新、名前も節子にし、人生を取り戻そうと決意。
その後、のど自慢大会で昭和歌謡を歌ったことから人生が動き始める。

感想:
韓国映画のリメイクらしく、ちょっと仰々しいところもあるんですが、、
多部未華子の歌声が予想以上の説得力!
じんわりと目から汗の出る良作でした!

それにしてもこの曲、名曲だな~と改めて感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4つです

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2016年12月29日

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【観た】「NOMA TOKYO」観ました。

監督:モーリス・デッカーズ

あらすじ:
カリスマシェフのレネ・レゼピ率いるレストラン「noma」が、5週間限定で東京に店をオープンする過程を追ったドキュメンタリー。
慣れない異国で、見知らぬ食材を使って斬新な料理を生み出そうともがく料理人たちの矜持を映し出す。
日本の食材をふんだんに使った型破りの料理の数々に舌を巻く。

2015年1月、レストラン「noma」のオーナーシェフのレネ・レゼピは、コペンハーゲンの本店を休業し、
期間限定の「Noma at Mandarin Oriental, Tokyo」開店のため、77名のスタッフを連れて来日。
それまで1年以上かけて、その土地の食材を使用するという信念のもと、食材を探し続けてきた。
開店15日前、レネはレシピ開発チームが考案したメニューにダメ出しをする。

感想:
NOMAが東京でオープンする。
それは僕らの業界ではトピックスではなく、まさに「事件」でした。

解決の鍵はプロがプロをリスペクトすること。

料理に命をかけるシェフ、
自分が作っているものには絶対の自信を持つ生産者、
仕入れたものへの自信あふれる仲買人。

文化の違いを超え、日本料理という高い壁にも怯むことなく
NOMAはNOMAとして東京で革命を起こした。

すごいものを観てしまった、、、です♫

【評価点・つけるとしたら】
☆4つです。あらゆる職業に通じるイズムを感じる作品だと思います。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2016年12月28日

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【観た】「湯を沸かす程の熱い愛」観ました。

監督:中野量太監督。
出演:宮沢りえ、オダギリジョーなど

あらすじ:
1年前、あるじの一浩(オダギリジョー)が家を出て行って以来銭湯・幸の湯は閉まったままだったが、双葉(宮沢りえ)と安澄(杉咲花)母娘は二人で頑張ってきた。
だがある日、いつも元気な双葉がパート先で急に倒れ、精密検査の結果末期ガンを告知される。
気丈な彼女は残された時間を使い、生きているうちにやるべきことを着実にやり遂げようとする。

感想:
ううううううううーーーーーん。。。
役者さんたちは好きな人ばっかりで、奮闘しているのですが、
脚本的に、それじゃ浅いだろ、解決しないだろ、だとか、
伏線の回収に無理を感じるところも多く、
ラストシーンも納得がいきませんでした。
前評判やユーザーレビューが良かっただけに、自分がなんでこんなにハマらなかったのか不安すら感じました。。

【評価点・つけるとしたら】

ごめんなさい。☆3.1で。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2016年12月16日

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「シン・ゴジラ」観ました♫
初MX4Dでした。

監督:庵野秀明総監督 樋口真嗣監督
出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、など。

あらすじ:
『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明と『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣が総監督と監督を務め、日本発のゴジラとしては初めてフルCGで作られた特撮。
現代日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を活写する。
内閣官房副長官役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊、アメリカの大統領特使役の石原さとみほか300名を超えるキャストが豪華集結。
不気味に赤く発光するゴジラのビジュアルや、自衛隊の全面協力を得て撮影された迫力あるバトルに期待。

東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。
その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。
政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かう。。。

感想:
まずMX4Dですが、噂に違わぬ迫力でした!
風が吹いたり、煙が出たり、ミストが顔にかかったり、椅子が揺れたりと、映画のスピード感が増して感じられます。
ただ+1200円が少し高いかなー。。とか、体調悪いときはしんどいなー。。とか感じる面はありました。

ストーリー的には実写版エヴァンゲリオンと言っても過言はないと思いました。
未曾有の災害に対する組織のお脆弱さや、政治的な駆け引き、
防衛組織が武力行使か人命尊重かの決断を迫られる展開など、
お話として現代日本の問題点がテンコ盛りされており、見どころ十分。
もちろんオールスターキャストの中、グイグイ引っ張る長谷川博己さんの熱演も光りました。

【評価点・つけるとしたら】

☆4つです!面白かった!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
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by alcyon | 映画観た
2016年12月14日

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「64-ロクヨン-前篇」「-後編-」観ました。

監督:瀬々敬久監督
出演:佐藤浩市、綾野剛、永瀬正敏、三浦友和など

原作は横山秀夫さんの小説。未読です。

あらすじ:

わずか7日で終わった昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件、“ロクヨン”から14年が経過し、未解決のまま時効が近づいていた。
そのロクヨンの捜査に携っていた警務部秘書課広報室の広報官・三上義信(佐藤浩市)は、記者クラブとの不和、刑事部と警務部のあつれき、ロクヨンを模倣したような誘拐事件に直面する。

県警の広報官を演じる佐藤のほか、綾野剛、榮倉奈々、永瀬正敏、三浦友和ら豪華キャストが集結。
事件の行く末はもちろん、警察と記者クラブとの摩擦や警察内の対立、主人公の娘の行方など怒とうの展開に目がくぎ付けになる。

感想:
前篇は痺れる展開でした!
特に記者クラブと警察広報部の擦った揉んだとかよく描かれていたと思います。
また、まさしく今の日本映画界のオールスターキャストで、皆熱演!
特に永瀬正敏の演技が素晴らしかったです。
一転、後編は少し中だるみと言うか、ゾクゾク感が足りなく感じました。
これなら長尺の一本にしても良かったのではと感じました。
ピエール瀧主演のドラマ版もあるみたいなので確認してみようと思います。

【評価点・つけるとしたら】

☆3.5です。

ちなみに
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2016年12月09日

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「二ツ星の料理人 」観ました。

監督:ジョン・ウェルズ監督。
出演:ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、オマール・シーなど

あらすじ:
一流の腕を持ちながらトラブルを起こして転落した元二ツ星シェフが、新天地ロンドンで三ツ星獲得を目指して奮闘する人間ドラマ。
腕は確かなもののトラブルを起こし、キャリアを台なしにした人気シェフのアダム・ジョーンズ(ブラッドリー・クーパー)。
パリの二ツ星レストランから姿を消して3年後、起死回生を狙いロンドンの友人トニー(ダニエル・ブリュール)のレストランに乗り込む。
世界一を目指してかつての同僚ら最高のスタッフを集め、華々しく新店をオープンさせるアダムだったが、過去のトラブルの代償が立ちはだかる。

感想:
とてもテンポの良い映画でした(^o^)
料理ものの映画は実際の料理シーンや、料理そのものが美味しそうじゃなきゃだめだと思うのですが
その点もらくらくクリアー。
美しい食材には本当にそそられました。
また、高みを目指すものの葛藤や、開放への心理描写も見事。
快作だと思います。

【評価点・つけるとしたら】

☆4です!!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | お知らせ

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