こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た/2019年4本目】映画「祈りの幕が下りる時」観ました。
解説・あらすじ:
 類い稀な推理力で難事件を解決に導く刑事を主人公にした、東野圭吾の人気ミステリー小説を映像化した『新参者』シリーズの完結編。
 謎に包まれた殺人事件の捜査線上にある女性演出家が浮上したことで、主人公・加賀の母が失踪した理由や父との不和、加賀自身の過去が明かされる。
 主演の阿部寛をはじめ溝端淳平、田中麗奈、山崎努らレギュラー陣が続投し、新キャストとして松嶋菜々子、伊藤蘭、小日向文世らが参加。
 テレビドラマ「半沢直樹」などの演出を務めた福澤克雄がメガホンを取る。
滋賀県に住む女性が東京都葛飾区で殺され、松宮(溝端淳平)ら警視庁捜査一課の刑事たちが担当するが、捜査は難航する。
 やがて捜査線上に女性演出家・浅居博美(松嶋菜々子)の存在が浮かび上がり、近くで発見された焼死体との関連を疑う松宮は、
 その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が記されていることを発見する。
 そのことを知った加賀恭一郎(阿部寛)は心を乱し、自分との関連を捜査し始める。
感想:
 原作未読、TVシリーズ未鑑賞で臨みました。
 そのわりに、キャストの関係性はスッキリ整理されていて、ぼくのような初心者には優しい味付け。
 ポンポンとすすむストーリーと、深まっていく謎解きのバランスも良かったと思います。
 また、最後の最後、事件の真相には心大きく揺さぶられるものが有りました。
【評価点・つけるとしたら】
 ☆3.8です。
 ストーリー的には大満足なのですが、1点だけどうしても腑に落ちないので☆4には届かずですが、
 これを機会に新参者を手にとってみようかなと思いました。
ちなみに
 ☆1 ・・・金返せ
 ☆2 ・・・DVDで十分
 ☆3 ・・・劇場で観る価値有り
 ☆4・・・・是非オススメ!
 ☆5・・・・生涯の名作!です 
もちろん「オススメ☆」です♪
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