こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
【観た】映画「ブルーバレンタイン」観ました。
解説・あらすじ:
 あるカップルの出会いから結婚、そして破局までを描き、サンダンス映画祭やカンヌ国際映画祭など世界各地の映画祭で注目されたラブストーリー。
 壊れかけた夫婦には、『ラースと、その彼女』のライアン・ゴズリング、『ブロークバック・マウンテン』のミシェル・ウィリアムズがふんし、
 過激な性描写や体重増量も辞さない迫真の演技を披露。
 10年以上も脚本を練り上げたデレク・シアンフランス監督による、愛が終わる痛みを巧みな演出で紡いだ切ないストーリーが胸に迫る。
結婚7年目を迎え、娘と共に3人で暮らすディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)夫妻。
 努力の末に資格を取って忙しく働く妻シンディに対し、夫ディーンの仕事は順調ではない。
 お互い相手に不満を募らせながらも、平穏な家庭生活を何とか守ろうとする2人だったが、かつては夢中で愛し合った時期があった、、。
感想:
 【2018年85本目です】
 喪失感のすごい物語でした、、、。
 まずはライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムズの熱演に感謝!
 夫婦だったり家族だったり、同じ時を過ごし続けていくためには、
 ただ単に「恋する」だけじゃだめで、
 さらには「愛する」だけでも足りなくて。
 煮詰まっていく二人の姿に、
 カットバックで挟み込まれる瑞々しい若き日の二人。
 本当に痛々しく胸に刺さりました。
【評価点・つけるとしたら】
 ☆3.9です!幸せいっぱいのカップルにはおすすめできないかも、、、です^^;
ちなみに
 ☆1 ・・・金返せ
 ☆2 ・・・DVDで十分
 ☆3 ・・・劇場で観る価値有り
 ☆4・・・・是非オススメ!
 ☆5・・・・生涯の名作!です 
もちろん「オススメ☆」です♪
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