アルシオン通信

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2020年02月18日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2020年14本目】映画「火口のふたり」観ました。

解説・あらすじ:
直木賞作家の白石一文の小説を原作にした衝撃作。再会した男女が、次第に愛の嵐にのみ込まれていく。
『大鹿村騒動記』などの脚本家で、『この国の空』では監督を務めた荒井晴彦がメガホンを取る。
『素敵なダイナマイトスキャンダル』などの柄本佑と『彼女の人生は間違いじゃない』などの瀧内公美が主人公の男女を演じる。

東日本大震災から7年目の夏、離婚し、再就職先も倒産してしまった永原賢治(柄本佑)は、
かつて恋人だった佐藤直子(瀧内公美)の結婚式に出るため郷里の秋田に帰省する。
久々に再会した賢治と直子は、ふとしたきっかけでかつてのようにお互いを求め合う。

感想:
最初から最後まで、人間の三大欲求、特にエロスを貫いた作品でした。
その徹頭徹尾ぶり、もはや清々しいほど。
俳優二人の演技もまさに体当たり。
身体表現が言葉を越えてゆく、静かな雄弁さは圧巻。
特に瀧内さんの肉体的説得力には絶句しました。
残念だったのはお話の急激な破綻ぶり。
その結末はかろうじて受容したとしても、
尺の長さからすればもう少しうまく着地できたのではと感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.7です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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by alcyon | 映画観た
2020年02月17日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2020年13本目】映画「ガリーボーイ」観ました。

解説・あらすじ:
インドのヒップホップアーティスト、Naezyの軌跡をベースにしたヒューマンドラマ。
スラムに生まれ育った青年がヒップホップと出会って希望を見いだす。
メガホンを取るのは『慕情のアンソロジー』などのゾーヤー・アクタル。
『パドマーワト 女神の誕生』などのランヴィール・シン、
『スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!』などのアーリヤー・バットらが出演する。

大学生のムラド(ランヴィール・シン)は、ムンバイのスラム街に生まれた。
彼は学費を送ってくれる両親に黙って裕福な家の娘と交際し、地元の悪友とつるんでいた。
ある日、大学のキャンパスでフリースタイルのラップパフォーマンスをする学生 MC Sher(シッダーント・チャトゥルヴェーディー)と出会ってラップに魅せられた彼は、
フリースタイルのラップ大会での優勝を目指す。

感想:
率直に言って「大好物」!
貧困層からの脱出をマイク一本で目指す、青春成長ストーリーでした!
肝心の音楽はヒップホップカルチャーに疎い僕のような新参者でも「よく分かる」安心設計。
ストーリーも家族や恋人との関係で悩む姿や、友との出会い、
「恨みつらみのない」正しいライバル関係、、、。
とてもバランス良くまとまっていたと思います。
更にはインドにおける格差問題や因習といったストーリーもしっかり絡め、
これは僕の、私の物語だと深く突き刺さる展開。
多様性を保ちながら、且つ、普遍的なものに昇華させていたところは、
インド映画の深さを感じずにはいられませんでした。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。惜しむらくはせっかくの音楽、録音の良くないところが何箇所かあり、あれー、どうして?そこだけマイナスです。。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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by alcyon | 映画観た
2020年02月14日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2020年12本目】映画「グレートバトル」観ました。

解説・あらすじ:
唐による高句麗侵攻を題材に、大軍に立ち向かった高句麗・安市城の戦士たちを描いた歴史アクション。
『僕のヤクザみたいな恋人』などのキム・グァンシクがメガホンを取り、
『銀魂』などのチャン・ジェウクが武術監督を担当した。
実際に存在した伝説の武将を『ザ・キング』などのチョ・インソンが演じ、
ナム・ジュヒョク、パク・ソンウン、ペ・ソンウらが共演した。

西暦645年。
朝鮮半島の支配をもくろむ唐の皇帝・太宗(パク・ソンウン)は、
20万人を超える大軍を率いて高句麗へと攻め込み、都の平壌を目指そうとしていた。
各地の城が次々と陥落していく中、安市城の城主ヤン・マンチュン(チョ・インソン)は、
国、そして高句麗の民を守るため、わずか5,000人の兵を率いて戦いに挑む。

感想:
史実に基づく歴史大作でした。
まず、なにより脚色がうまい!
危機の連続性や戦闘シーンのバラエティの豊かさでハラハラ・ドキドキさせ、
見る者の感情を揺さぶる巧みな人物描写で涙を誘う。
特に「豪胆で武に長けて、それでいて人情に厚く民に慕われる」城主の設定は本当に見事で、普遍性もあり。
予算が多いとかだけでなく、その技術、演出、全てにおいて確かに世界を見据えた基準値の高い映画だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です。ただ、もう少し戦闘シーンに血がほしいのが悩ましい、、、。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
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☆5・・・・生涯の名作!です

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by alcyon | 映画観た
2020年02月12日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2020年11本目】映画「工作 黒金星と呼ばれた男」観ました。

解説・あらすじ:
核開発をめぐって緊迫する朝鮮半島を舞台に、北朝鮮への潜入捜査を命じられた実在のスパイの工作活動を描いたサスペンス。
両国の政治的な思惑が絡み合う中で、心理戦が繰り広げられる。
主人公を『華麗なるリベンジ』などのファン・ジョンミンが演じるほか、
『目撃者』などのイ・ソンミン、『犯人は生首に訊け』などのチョ・ジヌンらが共演。
『群盗』などのユン・ジョンビンが監督を務めた。

1992年、軍人のパク・ソギョン(ファン・ジョンミン)は北朝鮮の核開発の実態を把握するため、
コードネーム「黒金星」という工作員として北に潜入する。
3年にわたる慎重な工作活動の末、彼は北朝鮮高官や上層部と確固たる信頼関係を築く。
しかし1997年、大統領選挙をめぐる祖国と北側の裏取引によって、命懸けで行ってきた工作活動の意味が問われる事態となる。

感想:
またしてもファン・ジョンミン!
この難しい設定にこの角度からのアプローチ!
彼以外、世界の誰がこの役をリアルに感じさせることが出来るのか!
配役はまさに完璧だったと思います。

また、国と国、政治と政治、どす黒い腹のさぐりあい、その陰謀渦巻く中、
ほんの一握りの良心を掬い取ってみせる鮮やかな演出も素晴らしい。
国家の暗部に対する切り込み方、その覚悟もスタッフ陣の殺気のようなものすら感じます。

僕は映画の尺(長さ)をとても気にするのですが、全然長くも短くも感じない、実に計算された作品でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.1です!実話である、というのが更にお話の深さを感じさせます。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
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☆4・・・・是非オススメ!
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by alcyon | 映画観た
2020年02月10日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2020年10本目】映画「ディリリとパリの時間旅行」観ました。

解説・あらすじ:
『アズールとアスマール』や『夜のとばりの物語』シリーズなどのミッシェル・オスロが監督・脚本を務めた長編アニメーション。
パリにやって来た少女と配達人が、パブロ・ピカソら有名人と接しながら、少女誘拐事件の核心に迫る。
『イングリッシュ・ペイシェント』『コールド マウンテン』などのガブリエル・ヤレドが音楽を担当した。

外国に行きたかった少女ディリリは、ひそかにニューカレドニアから船に乗って、ベル・エポック時代のパリにやって来る。
博覧会で彼女は配達人のオレルと知り合い、街を案内してもらう約束をする。
一方、パリでは男性支配団を名乗る謎の組織によって少女たちが次々と誘拐されていた。
男性支配団について聞き込みをしていたディリリとオレルは、パブロ・ピカソから彼らのアジトの場所を教えられる。

感想:
本当にきらびやかな、まさにベル・エポックを切り抜いたような、美しい作画でした!

お話自体は女性の自律や子供の人権といった、
今なお解決しきれていないテーマにガッツリ噛み付く、
非常に意欲的、野心的な脚本。
そこに時代を彩ったパリの「有名人」たちや歴史的建造物がコレでもかっ!とばかりに登場!
ピカソの出てくる件や洗濯船の内側の描写、美しいドレスの数々など贅沢感半端ないです!
もちろんヒロイン、ディリリのキュートさ、聡明さも負けていません。
フレンチアニメーション、恐るべし!でした♪

【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です!贅沢すぎて登場人物の関係性がわかりにくい?かも?

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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by alcyon | 映画観た
2020年02月06日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
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【観た/2020年9本目】映画「パラサイト 半地下の家族」観ました。

解説・あらすじ:
『母なる証明』などのポン・ジュノが監督を務め、第72回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した人間ドラマ。
裕福な家族と貧しい家族の出会いから始まる物語を描く。
ソン・ガンホをはじめ、『新感染 ファイナル・エクスプレス』などのチェ・ウシク、
『最後まで行く』などのイ・ソンギュンらが出演。

半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で、日々の暮らしに困窮していた。
ある日、たまたま長男のギウ(チェ・ウシク)が家庭教師の面接のため、
IT企業のCEOを務めるパク氏の豪邸を訪ね、
兄に続いて妹のギジョン(パク・ソダム)もその家に足を踏み入れる。

感想:
これはすごい!!!
まず脚本が絶妙!
コレだけの重たいテーマ、社会性の強さ、
「隠しておきたい恥部」のようなものもさらけ出し、
要所要所に伏線を張り、
きっちり回収するだけでも面白いのに!
心理描写の深みもあり、
ファンタジー要素も斜め上を行くいい意味での「破綻」もあり。
キャストの配分、演出も含め、
ここまで計算されつくされたエンターテイメントには興奮しかありませんでした。
予備情報的に韓国での半地下の存在、その成り立ちとかを知っておくとより面白みがまし、
この映画がアメリカでもヒットしている=ドメスティックなテーマではないことを意識しておくとより楽しめると思いました。
また、「ジョーカー」や「万引き家族」との比較も三種三様、とても興味深いと感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.5です!今年のベストテンの一枠は早くも決定かも。

【追記】
おおおおおおっ!
なんとアカデミー4冠!
ついに映画の歴史が変わりました!
この快挙に心からの拍手を贈りたいと思います!

ちなみに
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by alcyon | 映画観た
2020年02月05日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
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【観た/2020年8本目】映画「オアシス」観ました。

解説・あらすじ:
世界的に高く評価された『ペパーミント・キャンディー』のイ・チャンドン監督が、
演技派のソル・ギョングと同作で見い出した女優、ムン・ソリと再び組んだ、社会から疎外された男女の愛の物語。
本作で肉体的にも精神的にも辛い役を見事に演じ、ベネチア国際映画祭新人俳優賞に輝いたムンと、
最優秀監督賞を受賞した監督は韓国を代表する顔になった。
現実とファンタジーのバランスも絶妙な究極の愛の姿に、しばし現実を忘れる。

前科三犯のジョンドゥ(ソル・ギョング)は、出所後自分がひき逃げした被害者の家族に謝罪に行き、
重度脳性麻痺のコンジュ(ムン・ソリ)と出会う。
2人は秘かに愛を育んでいくが、周りはそれを許さない。

感想:
控えめに言って、傑作!
イ・チャンドン監督作は「シークレット・サンシャイン」「バーニング」を観ているのですが、
どれも傑作!
今作では重度脳性麻痺の女性と、うまく世の中に馴染めない男性の、純粋な恋の物語なのですが、
これがまた本当に純粋、、、。
喜怒哀楽、あらゆる感情を煮詰めて蒸留すると滲み出てくるのは愛情なのだと、
優しく語りかけてくる、そのストーリ展開や深さには心を鷲掴みにされました。
「泣かせにかかる」系の映画ではないのです。
ですが、「すごいもの」を観た事は確か。
確かな余韻、映画を見たという満足感あふれる作品だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.3です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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by alcyon | 映画観た
2020年02月04日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
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【観た/2020年7本目】映画「僕はイエス様が嫌い」観ました。

解説・あらすじ:
本作で長編デビューを飾った奥山大史が、監督・撮影・脚本・編集をこなした人間ドラマ。
主人公の少年が、自分だけに見えるミニサイズのイエス様と出会う。
子役の佐藤結良や大熊理樹をはじめ、佐伯日菜子、チャド・マレーンらが出演。
第66回サンセバスチャン国際映画祭で最優秀新人監督賞を受賞した。

祖母と暮らすことになった少年ユラは、東京から地方のミッション系の小学校に転校する。
毎日の礼拝に困惑する彼の前に、とても小さなイエス様が姿を現す。
ユラ以外の人には見えないが、
いつも彼の願いをかなえてくれるイエス様をようやく信じかけた矢先、
彼に苦難が降り掛かる。

感想:
祈れども祈れども、、、。
神はいつも願い叶えず、苦難を与え続け、、。
確かに意地悪で無慈悲、でも困ったときについつい頼りたくなる。
少年の心には重たすぎる現実をイマジナリーな神さまを通じて静かに見つめていく、
ジュブナイル感あふれる作品でした。
うん、この世界観、嫌いじゃないです。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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2020年02月03日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
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【観た/2020年6本目】映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」観ました。

解説・あらすじ:
レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピットとクエンティン・タランティーノ監督が再び組んだ話題作。
1969年のロサンゼルスを舞台に、ハリウッド黄金時代をタランティーノ監督の視点で描く。
マーゴット・ロビー、アル・パチーノ、ダコタ・ファニングらが共演した。

人気が落ちてきたドラマ俳優、リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、映画俳優への転身に苦心している。
彼に雇われた付き人兼スタントマンで親友のクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、そんなリックをサポートしてきた。
ある時、映画監督のロマン・ポランスキーとその妻で女優のシャロン・テート(マーゴット・ロビー)がリックの家の隣に引っ越してくる。

感想:
タランティーノの映画愛あふれる、プライヴェートグラフティでした。
なにより、キャラクターや映画そのものとの距離感が独特、まさに至近距離。
懐古的でもあり、創造的でもあり、全編監督の作家性がダダ漏れしていたように思います。
一方、考証的な部分は後で調べるとあれっ?と思うところもあり、コレも議論を呼びそう。。
ともあれ、勝ちきれなかった者たちの悲哀、
ハリウッドの光と影をぐっと身近に感じさせる秀作だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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by alcyon | 映画観た
2020年02月02日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2020年5本目】映画「よこがお」観ました。

解説・あらすじ:
第69回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」審査員賞に輝いた『淵に立つ』の深田晃司監督と筒井真理子が再び組んだサスペンス。
訪問看護師の女性の日常が崩壊する。
異なる顔を持つヒロインの複雑な内面を筒井が表現し、
『シン・ゴジラ』などの市川実日子、『宮本から君へ』などの池松壮亮のほか、
須藤蓮、小川未祐、吹越満らが出演。
タイトルは、半身しか見えない状態を表している。

周囲から信頼されている訪問看護師の市子(筒井真理子)は、訪問先の大石家の長女で介護福祉士を目指す基子(市川実日子)の勉強を見ていた。
市子は、基子が自分に憧れ以上の感情を抱いていることを知らなかった。
ある日、基子の妹のサキが失踪する。
その後サキは保護されるが、犯人として逮捕されたのは思いも寄らない人物だった。
事件への関与を疑われた市子は理不尽な状況に追い込まれ、全てを失ってしまう。

感想:
いやはや、なんとも恐ろしい映画でした、、、。
人間の二面性、を「よこがお」で表現しながら、
異なる二つの時間軸を丁寧に撚り紡いでいく、
それでいてあまり熱くならない、低温(定温?)の演出。
その都度本当に微妙に表情を変えて、
「セリフ以外のなにか」で演じ分けていく筒井真理子の表現力。

見事な化学反応はキッチリラストシーンで爆発します。
各々のキャストの台詞回しも絶妙。
「心理劇」「サスペンス」の一つの方向性を示した快作だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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