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アルシオン通信
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2019年07月25日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2019年73本目】映画「メビウス」観ました。

『嘆きのピエタ』などの韓国の鬼才キム・ギドクがメガホンを取り、浮気者の夫、
夫への怒りから息子の性器を切断した妻、性器を失った息子という壮絶な一家を描く過激作。

とある一家に起きた衝撃の出来事を、笑う、泣く、叫ぶといったせりふとはいえない感情表現のみで活写する。
一家を演じるのは、『悪い男』などキム・ギドク監督の初期作品の常連だったチョ・ジェヒョンをはじめ、ソ・ヨンジュやイ・ウヌらが出演。
過激な作品が並ぶキム・ギドク監督作品の中でもとりわけ強烈で、韓国内でも上映を制限するというショッキングな性描写にぼうぜんとなる。

父(チョ・ジェヒョン)、母(イ・ウヌ)、息子(ソ・ヨンジュ)が暮らすとある一家。
ある日、夫が浮気していると確信した妻は、夫の性器を切断しようとするが失敗。
ところが怒りを抑えられない彼女は息子の性器を切断し、姿を消してしまう。
途方に暮れる息子に、父は性器がなくても絶頂に達することができる方法を教える。
ところがある日妻がまい戻る。

感想:
はじめてのNETFLIXはまさかの「キム・ギドク」でスタート!
どんだけマニアックなのかを自分でも苦笑していましたが、映画本編はさらにさらに予想の斜め上をゆく作画、、、。
叫び、鳴き、嗤うだけ、まさかのセリフなし!でした。
多弁な映画は苦手でしたがここまで削られると正直びっくり!
でもけして情報が薄いではなく、
驚くほど多情に語られる映像、その血生臭さ、滑稽さは監督の世界観が全開だだ漏れ。
思わず苦笑、薄笑いをするしかなかったです。
万人に勧められるわけがないこんな作品も取り揃えるとはNetflix恐るべしでした!

【評価点・つけるとしたら】
☆3.3です!お好きな方はお好きな作風です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

もちろん「オススメ☆」です♪
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by alcyon | Comments(0)映画観た
2019年07月24日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2019年72本目】映画「累(かさね)」観ました。

解説・あらすじ:
『トリガール!』などの土屋太鳳と『心が叫びたがってるんだ。』などの芳根京子が主演を果たし、松浦だるまの人気漫画を実写映画化。
キスした相手と顔が入れ替わってしまう口紅と出会った女性たちの喜怒哀楽を鮮やかに描く。
『ストロベリーナイト』シリーズなどの佐藤祐市が監督を務め、『GANTZ:O』などの黒岩勉が脚本を担当している。

伝説の女優の娘・淵累は卓越した演技力を持ちながら、自分の醜い外見にコンプレックスを抱いて生きてきた。
彼女の母親は、キスした相手と顔を取り替えることが可能な謎めいた口紅を娘にのこす。
一方、舞台女優の丹沢ニナは、容姿に恵まれながら芽が出ずにいた。
やがて二人は出会い反発し合いながらも、互いの短所を補うために口紅の力を使うことにする。

感想:
原作のコミックは未読です。
土屋太鳳、芳根京子という次代を担う女優ふたりの「演技合戦」は一見の価値あり!
「かもめ」と「サロメ」という古典を活かした劇中劇のチョイスも良かったと思います。
一方、意図的なのか?母親の狂気とその相手や、マネージャー浅野忠信との関係性、減らない口紅など謎は残る脚本。
このあたりをどう評価するかで作品の味方も変わると感じました。
また、僕は演劇出身者なんですが、台本の扱いが雑、、、。
あれはない、、、というシーンが有り、そこは苦言を呈したいと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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2019年07月23日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2019年71本目】映画「チェリーボーイズ」観ました。

解説・あらすじ:
『ライフ・イズ・デッド』などの原作者・古泉智浩のコミックを実写映画化。
仕事も恋愛もうまくいかない25歳の童貞3人組が、人生を変えるため悪戦苦闘する様子を描く。
ダメ男たちを林遣都、柳俊太郎と前野朋哉が熱演。
『私たちのハァハァ』などの松居大悟が脚本、テレビドラマ「彼岸島」などの西海謙一郎が監督を務める。

ある地方都市に暮らす25歳の国森信一(林遣都)、吉村達也(柳俊太郎)、高杉誠(前野朋哉)は、仕事も恋愛も思うようにいかず、
さらに女性経験のない彼らが考えることは、女性やセックスのことばかりだった。
三人は一念発起し情けない自分を変えようと、脱童貞作戦に取り組む。

感想:
基本的に「池田エライザさんや前野朋哉さんが出ていると満足」なんです。
なので脚本が共感できなくても、どんなにグズグズでもとりあえずOK。
男子3人のバディ感にはすこし共感するところはありましたが、行動はクズ。
原作ありきなのかもしれませんがもう少し工夫しても、、、と思いました。
あと、般若さんの存在感は良かったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.1です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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2019年07月19日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2019年70本目】映画「ファーストマン」観ました。

 

解説・あらすじ:

『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが再び組んだ伝記ドラマ。
人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を描く。
ジェイムズ・R・ハンセンの著書を『スポットライト 世紀のスクープ』などのジョシュ・シンガーが脚色した。
共演は『蜘蛛の巣を払う女』などのクレア・フォイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラークとカイル・チャンドラーら。

幼い娘を亡くした空軍のテストパイロット、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)は、NASAの宇宙飛行士に応募し、選抜される。
彼は家族と一緒にヒューストンに移り住み、有人宇宙センターで訓練を受ける。
指揮官のディーク・スレイトン(カイル・チャンドラー)は、
当時の宇宙計画において圧倒的優位にあったソ連も成し得ていない月への着陸を目指すと宣言する。

感想:
「華々しい感動の第一歩!」
そんな映画かと思っていましたが、全然違いました。
ストーリーはアームストロングの個人の歴史に焦点を当てています。
娘を失い、同僚が犠牲になり、過酷な訓練の中、確信の持てない日々。
妻との関係性や技術に対する自信と不安に揺れるさまはよく知っている英雄ではなく、人間そのもの。
CGの効果を抑え、実写感のある、「やや窮屈に見える」撮影方法や、ギリギリまで削いだセリフが、
逆に雄弁に等身大、むき身のアストロノーツをを語りだしていたように思います。
淡々としていて、若干地味な作品ではありますが「観るべき一本」であったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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2019年07月17日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【夏シーズン到来】伊豆・伊東の海水浴場と「東大室プール」開きのお知らせです。

今年はなかなか梅雨が開けませんね、、。
それでも先日(7/10)は快晴、ちょっとドライブ気分で海水浴場の視察に行ってきました♪

まずは定番の「伊東オレンジビーチ」

2019 伊東オレンジビーチ (4)m

海外リゾートのようなムードです。

2019 伊東オレンジビーチ (3)m

波が穏やかでファミリー向きのビーチです♪

【2019年度海水浴情報です】
遊泳期間/7月20日(土)~8月25日(日) ※市営監視所・救護所設置期間
遊泳時間/8:30~17:00
海の家/あり(有料)
シャワー/冷水(無料)
トイレ/あり(無料)
更衣室/なし
飲食・売店/あり
プラスアルファ/海上アスレチック「ウォーターパーク」

もう一ヶ所は
「宇佐美海水浴場」

2019 宇佐美海岸 (4)m

こちらは遠浅の海岸で海遊びにはもってこい。
撮影当日にはサーフィンやスタンドアップパドルなどをする人たちが楽しそうでした!

【2019年度海水浴情報です】
遊泳期間/7月20日(土)~8月25日(日) ※市営監視所・救護所設置期間
遊泳時間/8:30~17:00 ※8:30~17:00 遊泳区域ではサーフィン禁止!
海の家/なし
シャワー/なし
トイレ/あり(無料)
更衣室/なし
飲食・売店/なし

また
「東大室プール」も水が張ってありました(^o^)

2019 東大室プール (2)m

こちらは当館から歩いて3分、管理センターも有り着替え場所もシャワーも完備、
なんと露天風呂付きです。

これからの夏シーズン、水遊びはぜひ伊豆で♪

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2019年07月15日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R

【観た/2019年69本目】映画「未来を乗り換えた男」観ました。

解説・あらすじ:
『東ベルリンから来た女』などのクリスティアン・ペッツォルト監督が、アンナ・ゼーガースの小説「トランジット」を原作に描くサスペンス。
舞台を1940年代から現代に移し、ユダヤ人迫害と現代の難民問題を重ね合わせ男女の恋の行方を映し出す。
主人公を『ハッピーエンド』などのフランツ・ロゴフスキ、ヒロインを『婚約者の友人』などのパウラ・ベーアが演じる。

元レジスタンスのゲオルク(フランツ・ロゴフスキ)は、祖国のドイツを席巻するファシズムから逃れてパリ経由でマルセイユに到着する。
彼はパリのホテルで自殺を図った亡命作家のヴァイデルに成り済まして海路でのメキシコ行きを企てる。
そんなとき、懸命に人を捜しているマリー(パウラ・ベーア)と出会い、心惹かれる。

感想:
現代のパリやマルセイユを舞台に、歴史に翻弄される人々の苦渋、悲劇に切り込んだ作品。
過去のユダヤ人迫害問題やヨーロッパを直撃している移民問題などを大胆な設定で描き出しているのですが、、、。
まず、設定・舞台のロケーションがなんとなく現代性が薄れていて、あれ?歴史物だったっけと錯覚させられてしまい、
なかなかお話の本筋が頭に入ってこなかったです。
また、ファシズム感とでも言うのでしょうか、独特の緊張感も少し足りなく感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.2です。題材が魅力的なのでちょっと惜しい感じでした。。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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2019年07月12日

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【観た/2019年68本目】映画「アイ・フィール・プリティ」観ました。

解説・あらすじ:
『エイミー、エイミー、エイミー! 』などのエイミー・シューマーが主演を務めた女性賛歌。外見に対する
コンプレックスを持つヒロインが、事故に遭って自分を絶世の美女だと勘違いする。
ヒロインの上司をミシェル・ウィリアムズが演じ、モデルのエミリー・ラタコウスキー、ナオミ・キャンベルらが共演。

自分のルックスに引け目を感じていて、何事にも消極的なレネー(エイミー・シューマー)は、自分を変えるためにジムに通い始める。
だが、ジムで頭を打って意識を失ってしまう。
目覚めたとき、なぜか彼女は自分が超美人に変身したと思い込み、性格も前向きに変わっていた。

感想:

コンプレックスは大なり小なり誰しもが持つもの。
なんでも前向きに捉えるレネーが、周りを巻き込みながらズバズバ解決していく様子はやっぱり気持ちの良い!
また、「夢が覚めた後」の内省や、他社との関係性の再構築、
もう一致度チャレンジする気構え、さらには「ありのまま」を受け入れる勇気には、心打たれるものが有りました。
お話のテンポもリズミカルで、コメディの王道感もたっぷり。
女性ばかりではなく、男性も含め、すべての人に届く人生讃歌だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。元気が出ると思います♪

ちなみに
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☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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2019年07月11日

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【観た/2019年67本目】映画「メリー・ポピンズリターンズ」観ました。

解説・あらすじ:
第37回アカデミー賞の5部門で受賞した名作『メリー・ポピンズ』のおよそ半世紀ぶりとなる続編。
前作の20年後の大恐慌時代を舞台に、再び現れたメリー・ポピンズが起こす奇跡を描く。
主演は『ヴィクトリア女王 世紀の愛』などのエミリー・ブラント、共演にコリン・ファース、メリル・ストリープ、
ベン・ウィショーらのほか、前作に出演したディック・ヴァン・ダイクも出演。
『シカゴ』などのロブ・マーシャルがメガホンを取った。

前作から20年後、バンクス一家の長男マイケルは家庭を持ち、父や祖父が勤めたロンドンの銀行で働いていたが、
大恐慌で経済的に苦しく、妻が他界して家の中は荒れていた。
さらに融資の返済期限が迫り、家を失う危機に追い込まれた家族の前に、
「ほぼ完璧な魔法使い」のメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が以前と変わらぬ姿で現れる。

感想:
物語の中心は過去への喪失感、懐かしむ気持ちと、子供心の大切さ。
原作への最大限の敬意を払いつつ、現代風に仕上げたストーリーはすっと心に馴染みました。
また、すごい豪華キャストなんですが、
なんと言ってもディック・ヴァン・ダイク、90歳であれだけ軽やかに踊るとは!
驚愕でした!

【評価点・つけるとしたら】
☆3.5です。
物語に深みがあるような作品ではなく、あくまでファミリームービーなので、
肩の力を抜いて観るのにとても良いと思います♪

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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2019年07月10日

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【観た/2019年66本目】映画「女王陛下のお気に入り」観ました。

解説・あらすじ:
『ロブスター』などのヨルゴス・ランティモスが監督を務めた、18世紀初頭のイングランドを舞台にした宮廷ドラマ。
病気がちな女王と幼なじみ、新入りの召使いの思惑が絡み合う。
ドラマ「ナイト・マネジャー」などのオリヴィア・コールマンが主演を務める。
共演は『ナイロビの蜂』などのレイチェル・ワイズ、『ラ・ラ・ランド』などのエマ・ストーン、
『X-MEN』シリーズなどのニコラス・ホルトら。

18世紀初頭のイングランドの人々は、パイナップルを食べることとアヒルレースに夢中になっていた。
体の弱いアン女王(オリヴィア・コールマン)の身の回りの世話をする幼なじみのレディ・サラ(レイチェル・ワイズ)が、権力を掌握していた。
ある日、宮中に新入りの召使いアビゲイル(エマ・ストーン)がやって来る。

感想:
ヨルゴス・ラアンティモス節炸裂!!!
前作「聖なる鹿殺し」同様、劇伴の禍々しさ、超広角やスローモーションを多用した撮影のいびつさは相変わらず。(>褒めてます。)
コスチュームも独特で、ちょっとパンクの香り。
お酒によったような、船酔いになったような、不思議なトリップ感の作風は好き嫌いがありそうですが、
そこを乗り越えると、これもまた相変わらずの「俳優陣による演技合戦」にのめり込むことができます。
ドロッドロの人物描写は何処までが脚本で何処からが役者に委ねられているのかわからない、、、。
描写の細かさ、深さも十二分に楽しめました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。
とはいえ、この作風、観るもののコンディションを問うのでいつでもおすすめではないかと思います。
体力・気力、ともに調子の良い日に観ましょう!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

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2019年07月09日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
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【観た/2019年65本目】映画「新聞記者」観ました。

解説・あらすじ:
東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案にしたサスペンスドラマ。
国家の闇を追う記者と若手エリート官僚が、それぞれの正義を貫こうとする。
『怪しい彼女』『操作された都市』などのシム・ウンギョンと、『娼年』『孤狼の血』などの松坂桃李が共演。
『デイアンドナイト』などの藤井道人がメガホンを取る。

東都新聞の記者・吉岡(シム・ウンギョン)は、大学新設計画にまつわる極秘情報の匿名FAXを受け取り、調査を始める。
日本人の父と韓国人の母を持ち、アメリカで育った吉岡はある思いから日本の新聞社に在職していた。
かたや内閣情報調査室官僚の杉原(松坂桃李)は、国民に尽くすという信念と、現実の任務の間で葛藤する。

感想:
まさに「今」観るべき、いや「参加」するべき映画でした。

「単体の映画」として考えると、その作りには(僕の期待値より)正直多少の難があったと思います。
内調の脇の甘さ、情報管理はもっとシビアだろうと思うし、
新聞社の描写にはもっと葛藤、或いは反対にバディ感を出しても良かったはず。
尺もテーマの割にやや短い。

それでもです。
この映画はやはりすごい!

「この時代」の「このタイミング」で映画を取り切るにはどれほどの覚悟が必要だったろうか。
この映画に出演するにはどれほどの勇気が必要だったろうか。

さらに、シムウギョンの、松坂桃李の希望と絶望の表現は、このふたりにしかできない今年のベストアクト。
(特に松坂桃李の「死んだ魚の眼」は怪物級の演技!)

また、監督・制作陣の「作為」の肝の座りにも感服です。

「この国の主人公は誰だ」
「民主主義の反対語を即答せよ」
「自由主義を妨げるのはなにか」
「本当の悪は何処にいる」

これらのことを観客である我々にこれほどまで突きつけてくる挑戦的態度は、
確かに今までの日本映画にはなかったと感じます。

ポリティカルサスペンスは確立されたジャンルムービーなのですが、
邦画では今後間違いなく「新聞記者の前か後か」「新聞記者より突き詰めたかどうか」が基準になると思います。

いろいろ書きましたが、まずは映画として高水準、「ペンタゴンペーパーズ」に負けない力作です。

おそらく賞レースにはかすらない可能性もある劇薬映画がシネコンで掛かる奇跡をぜひ劇場で参加してください。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.5です!この映画の主人公は「あなた」です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
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