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アルシオン通信

Alcyon Blog

2018年11月 の投稿
2018年11月09日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【映画】観た「アウトレイジビヨンド」観ました。

解説・あらすじ:
世界中から熱い注目を浴びる北野武監督が、巨大暴力団組織の内部抗争をバイオレンス描写たっぷりに描いた『アウトレイジ』の続編。
前作で死んだはずの元山王会大友組組長・大友がまさかの復活を果たし、
関東と関西の二大暴力団の抗争に組織壊滅を図る警察の思惑が絡み合い、その渦中に大友が巻き込まれていく。
前作から続投するビートたけし、三浦友和、加瀬亮、小日向文世らをはじめ、新たに登場する西田敏行、高橋克典、新井浩文、塩見三省、中尾彬らの悪人ぶりが見もの。

5年前、ヤクザ界での生き残りを懸け壮絶な権力闘争に明け暮れた暴力団「山王会」は関東の頂点を極め、政界にまで勢力を広げていた。
彼らの壊滅を目指す刑事の片岡(小日向文世)は、関西最大の「花菱会」と対立させるべく策略を練る。
そんな中、遺恨のある木村(中野英雄)に刺されて獄中で死んだはずの大友(ビートたけし)が生きていたという事実が持ち上がる。その後、出所した大友だったが、、。

感想:
【2018年87本目です】
お話自体はオーソドックスですが、相変わらずのオールスターキャスト、あの手この手の暴力描写のオンパレエード!
いやはや監督の作劇意欲の衰え知らずには驚かされます。
「死んだはずが生きていた」設定はなんとも大人の事情感があり好きじゃないんですが、今回は仕方がない!ことにします(^o^)。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.7です。3部作の最終章も観てみようと思います。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年11月07日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのオーナーかず&マダム和美 です。

【「秋の海」もいいですよ~♪白浜ドライブ行ってきました。 】

ハロウィンも終わり、すっかり秋ですね♪
伊豆高原も夜はすっかりひんやり、空気も澄んで、爽やかな気候になってきました。

先日、あんまりにも天気が良かったので、
マダムの希望で伊豆・下田の白浜までドライブに行ってきました。

白浜1

夏は海水浴で賑わうビーチですが、秋のこの季節はサーフィンの方でいっぱいでした。
家族でサーフィンをする方もいて楽しそうでした!

白浜2

マダムの後ろ姿(^o^)。空も海もとっても青かったです!

キンメコロッケ

秋は食欲の秋!帰りに河津町でキンメコロッケをいただきました。
風味豊かでとっても美味しかったです!

↓買ったお店はここです↓
河津町:IZUSORA さん HP:https://www.facebook.com/izusora/

国道135号線沿いのパン屋さんです。
パニーニとかの惣菜パンもクロワッサンも美味しいです。

秋の伊豆は海も山も本当に美しく、しっとりした良いシーズン、ドライブもお散歩も本当に気持ち良いです♪

↓伊豆・下田市白浜はこの辺です↓アルシオンからは一時間ちょっとでした♪

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
2018年11月06日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「アイスと雨音」観ました。

解説・あらすじ:
『私たちのハァハァ』『アズミ・ハルコは行方不明』などの松居大悟監督による青春ドラマ。
オーディションを経て舞台の上演に臨みながら中止を言い渡された少年少女たちが、それでも舞台に立とうと奮闘する。
『デスフォレスト 恐怖の森3』などの森田想、『デメキン』などの田中偉登、『14の夜』などの青木柚、ベテランの利重剛らが出演。
衣装をファッションデザイナーのKEISUKEYOSHIDAが担当している。

あるイギリス戯曲が、日本で初めてとある小さな町で上演されることになる。
オーディションでそのキャストに選出されて意気込む6人の少年少女たちだったが、公演は中止になってしまう。
ショックに打ちひしがれる中、1人の少女が稽古しようとメンバーに持ち掛ける。
その呼びかけに奮起し、大人たちに上演中止撤回を迫るが事態は好転しそうもない。
どうしても舞台に立ちたい彼らは、本番予定だった日に劇場へ向かう。

感想:
【2018年86本目です】
74分ワンカットの、とても演劇的、実験的要素の多いな映画でした。
個人的なことですが、ぼくは学生時代演劇の裏方をしていて、実際同じような体験をしているので、
体験痛というか、とても息苦しく、切なく、辛く感じるシーンが満載でした。
若者の青春群像なので、若い人に刺さる作品なのは間違いないところだと思いますが、
日々の生活で妥協したり、折り合いをつけたりしてしまう、大人たちの心こそ大きく揺さぶる作品だったと思います。

↓MOROHAの音楽もすごく良い使われ方をしています。↓この曲も聴いてほしいです。

渾身の一作を観たと感じました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。松居大悟監督作品は正直ちょと苦手だったのですが、これは素晴らしい映画でした。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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by alcyon | 映画観た
2018年11月02日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「ブルーバレンタイン」観ました。

解説・あらすじ:
あるカップルの出会いから結婚、そして破局までを描き、サンダンス映画祭やカンヌ国際映画祭など世界各地の映画祭で注目されたラブストーリー。
壊れかけた夫婦には、『ラースと、その彼女』のライアン・ゴズリング、『ブロークバック・マウンテン』のミシェル・ウィリアムズがふんし、
過激な性描写や体重増量も辞さない迫真の演技を披露。
10年以上も脚本を練り上げたデレク・シアンフランス監督による、愛が終わる痛みを巧みな演出で紡いだ切ないストーリーが胸に迫る。

結婚7年目を迎え、娘と共に3人で暮らすディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)夫妻。
努力の末に資格を取って忙しく働く妻シンディに対し、夫ディーンの仕事は順調ではない。
お互い相手に不満を募らせながらも、平穏な家庭生活を何とか守ろうとする2人だったが、かつては夢中で愛し合った時期があった、、。

感想:
【2018年85本目です】
喪失感のすごい物語でした、、、。
まずはライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムズの熱演に感謝!
夫婦だったり家族だったり、同じ時を過ごし続けていくためには、
ただ単に「恋する」だけじゃだめで、
さらには「愛する」だけでも足りなくて。
煮詰まっていく二人の姿に、
カットバックで挟み込まれる瑞々しい若き日の二人。
本当に痛々しく胸に刺さりました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です!幸せいっぱいのカップルにはおすすめできないかも、、、です^^;

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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by alcyon | 映画観た
2018年11月01日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「アウトレイジ」観ました。

解説・あらすじ:
ヤクザの世界で男たちが生き残りを賭け、裏切りや駆け引きなど壮絶な権力闘争を繰り広げる、「世界のキタノ」こと北野武監督が放つ本格バイオレンス・アクション。
タイトルは極悪非道を意味し、登場人物すべてが悪人という異色のドラマが展開する。
主演のビートたけし以外、三浦友和、椎名桔平、加瀬亮ら北野作品初登場の豪華キャストが集結。
これまで繊細な役柄が多かった加瀬が、監督が絶賛するほどの迫真のキレ演技を見せているのにも注目。

関東一円を取り仕切る巨大暴力団組織・山王会組長の関内(北村総一朗)が若頭の加藤(三浦友和)に、直参である池元組の組長・池元(國村隼)のことで苦言を呈す。
そして、加藤から直系ではない村瀬組を締め付けるよう命令された池元は、配下である大友組の組長・大友(ビートたけし)にその厄介な仕事を任せる。
こうして、ヤクザ界の生き残りを賭けた壮絶な権力闘争が幕を開けた。

感想:
あまり観ないジャンルムービーでしたが、案外楽しく観ることができました。
意外だったのは過去の北野作品の特徴ともいえた主人公の寡黙さ、無常観と行ったものから離れ、
怒号飛び交う饒舌な作品になっていたことでしょうか。
また、ヤクザの組織化が進むに連れ、高度成長期の日本型資本主義に観られる、
「不条理な縦型社会」と相似形をなすあたりが、北野監督らしいニヒルさを感じました。
それにしても、まあ、これだけの豪華キャストをこんだけ皆殺しにするなんて!贅沢感もたっぷりでした!
2も3もあるようなので観てみようと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.7です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た

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こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
伊豆の四季やイベント、グルメ情報などを中心に、時々は好きな映画や本などのこともUPしていきます。
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連絡先はこちらまで:0557-51-5600

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