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アルシオン通信

Alcyon Blog

2018年07月 の投稿
2018年07月30日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「ワンダー 君は太陽」観ました。

解説・あらすじ:
R・J・パラシオの児童小説を、『ウォールフラワー』などのスティーヴン・チョボスキーが映画化。
外見からわかる先天性の障害がある少年が、困難に立ち向かう姿を描く。
主人公に『ルーム』などのジェイコブ・トレンブレイ、
彼を愛情深く支える両親を『エリン・ブロコビッチ』などのジュリア・ロバーツと『ミッドナイト・イン・パリ』などのオーウェン・ウィルソンが演じる。
生まれつき顔立ちが人と違う少年オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼いころから自宅で母のイザベル(ジュリア・ロバーツ)と勉強してきた。
10歳になり学校に通い始めた彼は同級生と仲良くしたいと願うが、じろじろ眺められたり避けられたりする。
しかし彼の行動が、周囲の態度を少しずつ変えていく。

感想:
【2018年57本目です】

素晴らしい、本当に素晴らしい映画でした!

物語はオギーを主軸に置きながら、
オギー最優先の家庭で「手のかからない子」を演じてきた姉の「ヴィア」、
彼女の親友「ミランダ」、
そしてオギーの魅力にいち早く気づきながら、過ちを犯してしまうクラスメイトの「ジャック」へと、
主観を移して語り直されていきます。
オギーの普通さや、ヴィアの葛藤、ミランダの苦悩、ジャックの後悔へを横糸に、
大人の目線、親子の関係、あるべき教師の姿といった縦糸をたくみに紡いでいます。
誰しもが主人公の人生があるのだということを、とても丁寧に抑制のきいた演出で表現されているところにとても好感が持てました。

それにしてもなんと泣き所の多い映画なんでしょう!
最初の10分ぐらいで一泣き。あとは目に涙を浮かべっぱなし。
そして、ラストの方、いじめっ子の取扱。
校長先生の毅然とした、それでいて優しく冷酷ではない対応のシーンが有るのですが、
ここでのいじめっ子のセリフ、ついに涙腺が崩壊しました。

「優しさと正しさで迷ったら、優しさを選べ」という格言が冒頭で出てくるのですが、
それには「勇気」が必要なんだよと、何度も勇気づけてくれる名画だったと思います。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.6です!
欠点は泣けすぎるところ!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年07月29日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「はじまりのボーイミーツガール 」観ました。

解説・あらすじ:
『赤ちゃんに乾杯!』などのミシェル・ブジュナーが監督を務め、パスカル・ルテールの青春小説を映画化したラブストーリー。
高嶺の花に恋をした少年が、彼女の秘密を知りながらも尽くす様子を活写する。
バイオリニストのアリックス・ヴァイヨと、『ミモザの島に消えた母』などのジャン=スタン・デュ・パックが少女と少年を好演している。

12歳のヴィクトール(ジャン=スタン・デュ・パック)にとって目下の悩みは、妻に先立たれて以来落ち込んでいる父親のことだった。
彼はみんなの憧れで優等生のマリー(アリックス・ヴァイヨ)のことが好きだったが、劣等生の自分は彼女に相手にされるはずがないと思い込んでいた。
ある日、ヴィクトールはマリーの家に招待される。

感想:
【2018年56本目です】
すごく好きな映画でした。

男の子と女の子のやり取りが本当に無垢で、
思いやりに溢れ、可愛らしい。
また、思い通りにならない人生や親子の絆といった大人目線、親目線の豊かな表現も秀逸。
ラストの演奏シーンでは思わず涙がこぼれてしまいました。

【評価点・つけるとしたら】
☆4つです。こういう映画が良い映画なんだと感じました。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年07月28日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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 【観た】映画「シェイプ・オブ・ウォーター」観ました。

解説・あらすじ:
『パンズ・ラビリンス』などのギレルモ・デル・トロ監督が異種間の愛を描き、第74回ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いたファンタジー。
米ソ冷戦下のアメリカを舞台に、声を出せない女性が不思議な生き物と心を通わせる。
『ハッピー・ゴー・ラッキー』などのサリー・ホーキンスが主演し、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などのオクタヴィア・スペンサー、
『扉をたたく人』などのリチャード・ジェンキンス、『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』などのマイケル・シャノンらが共演。

1962年、米ソ冷戦時代のアメリカで、政府の極秘研究所の清掃員として働く孤独なイライザ(サリー・ホーキンス)は、
同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と共に秘密の実験を目撃する。

アマゾンで崇められていたという、人間ではない“彼”の特異な姿に心惹かれた彼女は、こっそり“彼”に会いにいくようになる。
ところが“彼”は、もうすぐ実験の犠牲になることが決まってしまっていた、、。

感想:
【2018年55本目です】
2017年のアカデミー作品賞です。
ファンタジーテイストの芸術作品と思っていましたが、ストーリーや音楽、セットの醸し出す世界観もしっかりしていてとても楽しめました。
主人公の演技がともかくすごくて、言葉を発さなくても彼女の表情や、立ち振る舞いで感情を感じ取れました。
「彼」の造形美もギリギリグロテスクにならず、それこそ神々しい、表情も美しい。
人のもつ残酷さを寓話的に示している所も良かったと思います。(監督の作風らしいです)

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊東のホテル|伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオン
by alcyon | 映画観た
2018年07月28日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。
kazu_R
今日の伊豆高原。 台風も近づいてきていますが芝生はいい感じです(^o^)。
IMG_1195.JPG

隣じゃない、我が家の芝生も十分青いです!

今回の台風、かなり大きいいみたいで心配です。
皆様もどうぞお気をつけになってお過ごしくださいねm(__)m

さてさて、台風がすぎれば夏、たぶんジリっとした快晴の予感。
伊豆の海もとってもイイんですが、当館はやはり閑静な別荘地内、似合うのはプールです♪
東大室 プール

穴場なんですが、それでも8月に入ると結構なにぎわいになります。
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25mのプールと浅い子供用スペース、奥には水着で入る露天風呂も有り。
当館のある東大室別荘地はとっても閑静、リゾート感もたっぷり。
夕方のプールサイドを吹き抜ける風の心地よさは格別です。

アルシオンからは歩いて3分足らず。通常大人800円ですが、当館ご利用のお客さまには割引が適用になるそうです。

大室山を照らす夏の夕日とプールとシャンパン。 もちろん、お勧めです♪

2018年07月27日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「リメンバー・ミー」観ました。

解説・あらすじ:
1年に1度だけ他界した家族と再会できるとされる祝祭をテーマにした、ディズニー/ピクサーによる長編アニメ。
死者の国に足を踏み入れた少年が、笑いと感動の冒険を繰り広げる。
監督と製作には、『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督と、製作を担当したダーラ・K・アンダーソンが再び集結。
テーマパークのような死者の国の描写、祖先や家族を尊ぶ物語に引き込まれる。

過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。
ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。
伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。
元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れる。

感想:
【2018年54本目です】
ピクサーの新作、やっと観ました!
特定の宗教にとらわれず、メキシコの伝統行事「死者の日」にスポットを当てているのが本当にうまい。
マリーゴールドで彩られた死者の国のヴィジュアルも目に喜ばしいほど美しい。
そして「リメンバーミー」を始めとした名曲の数々!
完璧な舞台設定の上で語られるストーリーもまた完璧。
家族のルーツ、絆、諦めきれない夢、忘れないことの大切さ、、、。
普遍的なテーマを丁寧に紡ぐ素晴らしい作品でした!

【評価点・つけるとしたら】
☆4.0です!エンディングは日本語のほうがいいかも?

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年07月26日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「ギフテッド」観ました。

解説・あらすじ:
『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』シリーズなどのマーク・ウェブ監督が手掛けたヒューマンドラマ。
7歳の少女の特殊な才能が発覚したことから、ささやかな幸せが揺らぎ始める。
『キャプテン・アメリカ』シリーズなどのクリス・エヴァンス、子役のマッケンナ・グレイス、
『ウィークエンドはパリで』などのリンゼイ・ダンカン、オスカー女優のオクタヴィア・スペンサーらが出演。

めいで7歳のメアリー(マッケンナ・グレイス)と片目の猫フレッドと共に、フロリダの小さな町で生活している独り身のフランク(クリス・エヴァンス)。
平穏に過ごしていた彼らだったが、メアリーに数学の天才的な能力があることが判明する。
フランクは彼女に普通の子供と同じように育ってほしいと願っていたが、彼の母エブリン(リンゼイ・ダンカン)は二人を引き離してメアリーに英才教育を受けさせようとする。

感想:

【2018年53本目です】
500日のサマーの監督の復帰作です。
なんといっても子役の女の子が抜群!
大人の思惑、幸せの形はとても不条理で、本人の思いからもどんどん遠ざかる。
全身全霊で怒り、悲しみ、感情をむき出しにする彼女の姿にギュッと心を鷲掴みにされました!
おじ役のクリス・エヴァンスのシンプルで豊かな演技も、もう名演としか言いようがないです。
観終わったと、とても心が穏やかになる、春の日だまりのような、素敵な映画体験でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆4.4です!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年07月25日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「KUBO 二本の弦の秘密」観ました。

解説・あらすじ:
『コララインとボタンの魔女 3D』などを手掛けたアニメーションスタジオのLAIKA制作によるストップモーションアニメ。
日本を舞台に、魔法の三味線と折り紙を操る片目の少年が出自の秘密を探るべく、壮大な冒険を繰り広げる。
監督は『パラノーマン ブライス・ホローの謎』などに携わってきたトラヴィス・ナイト。
ボイスキャストにテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」などのアート・パーキンソンをはじめ、シャーリーズ・セロン、マシュー・マコノヒーらが参加。
人形を1コマずつ動かして作り上げた繊細な映像に注目。

クボは三味線を奏でることで折り紙を自由に操ることができるという、不思議な力を持つ少年。
かつて闇の魔力を持つ祖父に狙われた際に父を亡くし、片目を奪われたクボは、最果ての地で母と生活していた。
しかし、闇の刺客に母までも殺されてしまう。
両親のあだ討ちを心に誓ったクボは、面倒見のいいサルと弓の名手であるクワガタを仲間にする。

感想:

【2018年52本めです】
これ、傑作です!
封建時代の日本を題材にしたアメリカのアニメ、ということで少し身構えてみましたが、
描写やディテールがリアルかつ、まるで日本昔ばなしのように馴染むストーリーテリングにすっかりやられちゃいました(^o^)
家族の愛情の物語、その物語を語り継ぐというテーマも素晴らしかったです!

【評価点・つけるとしたら】
☆4.2です!日本を舞台の海外製時代劇の最高峰、ぜひおすすめです!

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

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by alcyon | 映画観た
2018年07月24日

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【観た】映画「ダンシング・ベートーヴェン」観ました。

解説・あらすじ:
天才振付家のモーリス・ベジャールが手掛けた「第九交響曲」の舞台裏を捉えたドキュメンタリー。
ベジャールの後を継いだジル・ロマンのもと、舞台に挑むダンサーたちの悲喜こもごもを映し出す。
監督は『ベジャール、そしてバレエはつづく』のアランチャ・アギーレ。
那須野圭右、大貫真幹ら日本人ダンサーをはじめ、およそ350人もの人々が参加した舞台に注目。

スイスのローザンヌで、モーリス・ベジャール・バレエ団のダンサーたちは「第九交響曲」のステージに立つため猛特訓に励んでいた。
ソリストのカテリーナは、ベジャールの後を継いだジル・ロマンに第二幕のメインを任され、踊る喜びをかみしめていた。
その後妊娠がわかりカテリーナがメインから外される一方で、パートナーのオスカーはいい父親になろうと考えていた。

感想:
【2018年51本目です】

予備知識ゼロで観ました。
ドキュメンタリーなので、好き嫌いははっきりするとは思いますが、
ゴージャスでとても美しい画像と音楽で、素直に楽しめました。
特に多様な文化を融合させていく、情熱というか、哲学には強い共感を覚えました。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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by alcyon | 映画お知らせ観た
2018年07月23日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

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【観た】映画「探偵はBARにいる3」観ました。

解説・あらすじ:
大泉洋と松田龍平の共演で映画化した『探偵はBARにいる』シリーズ第3弾。
今回も札幌のススキノを舞台に、大泉演じる探偵と松田演じる高田の名コンビが女子大生失踪事件の真相に迫る様子を活写する。
田口トモロヲ、松重豊らシリーズおなじみのメンバーに加え、新たに北川景子、前田敦子、リリー・フランキーらが参加している。

ある日、高田(松田龍平)が探偵(大泉洋)に、行方不明になった大学生の麗子(前田敦子)の捜索話を持ってくる。
調査を進めていくと、彼らはモデル事務所の美人オーナー・マリ(北川景子)にたどり着く。
探偵と高田はミステリアスなマリに振り回されるうちに、やがて大きな事件に巻き込まれていく。

感想:
【2018年50本目です】
シリーズ三作目。
前作・前々作も観てます。
依然として面白いんですが、監督が変わって、且つ原作から離れたみたいで、
そのせいかすこしハードボイルド感に欠けた様に感じました。北川景子さんは少し浮いて感じました、、。
それでも大泉洋と松田龍平のバディー感や、最後の儚く悲しげに終わっていく様は最近の邦画の水準の高さを感じさせてくれると思います。
次回作もきっとある、期待です!

【評価点・つけるとしたら】
☆3.8です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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by alcyon | 映画観た
2018年07月22日

こんにちは、伊豆高原の小さなオーベルジュ アルシオンのかずです。

kazu_R

【観た】映画「人生はシネマティック!」観ました。

解説・あらすじ:
第2次世界大戦中のイギリスを舞台に、コピーライターの秘書が脚本家として奔走する姿を描く人間ドラマ。
偶然書いたコピーを気に入られたヒロインが、国民を励ますための映画の脚本家に抜てきされ奮闘する様子を映す。
監督は『17歳の肖像』などのロネ・シェルフィグ。
『ビザンチウム』などのジェマ・アータートンや、サム・クラフリン、ビル・ナイらが出演している。

第2次世界大戦中のロンドン。
コピーライターの秘書として働くカトリン(ジェマ・アータートン)の書いたコピーが評価され、映画の脚本陣に加わることになる。
テーマは、ダンケルクの戦いでナチスドイツ軍から兵士を救った双子の姉妹の感動秘話。
ところが、ベテラン俳優のわがままや政府と軍部の検閲などのトラブルが発生し、そのたびに脚本を書き直すことになる。

感想:
【2018年49本目です】
女性の社会進出と戦争という、ユニークな視点を、イギリス映画らしい慎ましさで包んだ感じの作品でした。
ダンケルク作戦を題材にした英国の戦意高揚映画の舞台裏のすったもんだを描いています。
劇中劇の面白さがこの手の映画には不可欠だと思うのですが、そのへんは難なくクリア。
むしろ現実とのリンクがスムーズすぎ!
空襲のシーンが結構グロくてげんなりする所もありましたが、全体的には爽快な後味でした。

【評価点・つけるとしたら】
☆3.9です。

ちなみに
☆1 ・・・金返せ
☆2 ・・・DVDで十分
☆3 ・・・劇場で観る価値有り
☆4・・・・是非オススメ!
☆5・・・・生涯の名作!です 

もちろん「オススメ☆」です♪

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伊豆の四季やイベント、グルメ情報などを中心に、時々は好きな映画や本などのこともUPしていきます。
メールはこちらまで・・info@alcyon-izu.com
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